DC5,K20A改K21R製作。
ポート加工を完了し、次の工程はバルブ当たり幅測定、バルブ摺合せ作業です。
地道ーに摺合せ作業を行い。
当たり面と当たり幅を測定。
良い、全周しっかり均一に当たり、当たり面の幅は基準値内でちょい細寄り。
基本的にレーシングエンジンを製作する際の当たり面は特殊な当たり面と当たり幅にて製作します、特にワンメイクレース、同じ具材を使用し、例え1PSでも2PSでも欲しいから。
毎レースエンジン開けて、毎レース当たり幅再設定する。
インテークは激細当たりで製作しますから、1レース、フリープラクティスから決勝レースまで走り切ると普通の当たり面よりちょいと細め?位までに馴染む。
面圧の作用ですから、ある程度の当たり幅からの進行は常識的範囲で進行はスローです。
10万キロ走っても今回の様に基準値内にて更にまだ細い寄りなんて事も有ります。
当然、カーボンの噛み込み等で当たり面は荒れてますので、ソレをしっかり落とし当たり面を均一化する為にバルブの摺合せ作業を行います。
F20C等でガンガン回して走ってる個体ですと、基準値超えてる個体も有ります、その時にはバルブ自体も減ってる事が多いのでバルブシートカット加工とバルブリフェース加工を施して復活させる。
当たり幅、基準値内に収まっていればヨシとしてOKです、細当たりにシートカット加工しても細当たりで走行出来る距離は思っているより短いですから、コストパフォーマンス悪い、当たり幅を細くして30PS上がって5万キロ続くなら間違い無く行いますケドw
細当たりにすると、バルブの熱がバルブからバルブシートに逃げにくくなりますのでバルブに熱もつと言う副作用も有ります、そして、バルブシートカットで追い込むと当然圧縮比にも影響出る。
なので基準値内でしっかり摺合せが現実的に1番美味しいと思います。
しかし基準値を超えてベタ当たりしてる時にはシートカットして戻す必要が有る。そして、キレイに均一に当たって無い場合も当然対処が必要。
基準値からは外れてるケド。。。。。”限度値”には達して無いのでOKか?答えはNoです(^^)
限度値なんて、ほぼエンジンの持てる性能を性能に発揮出来る可能性は”ゼロ”に等しいです。一応走りますケド、的な値だと認識して下さい。
と言う事で今回はバルブ摺合せ作業でOKな感じです。
エキゾースト側も良い感じでしたね。
完了(*˘︶˘*).。.:*♡
バルブ廻り取り付け作業に進みます。
もう1基製作分のK20A改K21R。
元々、このDC5のオーナー様はK21Rでサーキット走行楽しんでおられたのですが、鈴鹿のヘアピン手前辺りでオーバーレブ。バルブとピストンタッチしてバルブの熱がピストンを溶かして。ブロー(TT)
しっかりブレーキ踏んでからシフトダウンね(^^)
と言う事で腰下は新たに組み直し、再使用するのはコンロッド位ですかねぇ。
Spl強化メタル。
組付けペーストをたっぷり塗布して置きます。
クランクキャップ側、いつ見ても強固なラダー形状のキャップ一体型ロアデッキ。
素敵過ぎる。
クランク組付け♫
指でクルクル軽く廻る事確認して、、、、、、(๑•̀ㅂ•́)و✧ヨシ大丈夫。
新品超軽量鍛造ピストンと以前から使用している超軽量H断面コンロッド。
美しいですね(*˘︶˘*).。.:*♡
組付けします。
組み合わせるヘッドは以前から使用しているヘッドを修正して使用。
コレこそ、バルブ曲がってるし、バルブシートがピストンの破片を噛み込んでガタガタに荒れていましたので新品バルブにシートカット加工で復活。ヘッド面も荒れてましたので、荒れ地がなくなるまで修正面研。最終的な帳尻はヘッドガスケットの厚みで合わせます♫
創る工夫、リカバリーする工夫。それが出来る引き出しもチューニングショップの一つの技能です。
このヘッドにもう一度華咲いてもらいます。
任せとけって。。。。。。
アメリカAEM社からパーツ届きました。
ハイレスポンス空燃比計。
在庫薄でした、ギリギリ補充セーフね♫
CD5 マルチディスプレイキット。
私んちではハルテックIC7率高いですが、5inの設定が無いのでコンパクトなモノが必要なオーナー様や追加メーター的にダッシュボード辺りに取り付け希望のオーナー様はAEMのCD5が5inでコンパクト。
CD5もハルテックのIC7同様色々なレイアウトが可能です。
色々なフルコンメーカーにOEM供給してるので同じモノでロゴ違いも結構見かけますね。
本家はAEMさん。
1セットはGR YarisのMotecと組み合わせ。
もう1セットはショップ様からのご注文。
合計2セット無事入荷しました(^^)
何やらHondaのB型様の調整式レギュレーターが結構バタバタと注文入るなと思ったら、純正レギュレーターが生産終了したのですね。
ご注文頂いてた分入荷しましたので四国も某方少々お待ち下さい、検品して発送いたします。
在庫分で1セット余分に入荷しておりますのですぐに必要な方は早い物勝ちね。
ロータス エリーゼ K20A換装車両は先日ご紹介した純正書き換え式ECUを使用してロータスの純正メーターを動かす設定、CANデバイスを一つ仕込んで。。。。
メーター無事動きました。
いつもの如く。。。。。。。エンジンラッシュで、事務作業とエンジンコーナー言ったり来たりの1日を繰り返しておりますw
一つ、一つ、毎日、少しずつでも時間配分して集中出来る時間を創り、丹精込めて製作してます。
ちなみに、内燃機屋さんからは”もう送って来ないで、置く場所無いぞ”って言われております。
エンジン組ませて、セッティングさせたら、負けない。エンジン屋ですから(^^)
”あいつ、、、、、、いーエンジン組むんだよなぁ。。。。。”って思われたい一心で走り続けて来ました。
そう思われる様に、勉強し、毎日生きてます。
業界の自称坂本龍馬。終活の最終目標が見えてから異様に時間の流れが早く困惑中です。
”廻りがやめさせてくれないって”と嬉しいお言葉を皆様から頂きます(^^)ほんとに感謝しか有りません。でも、チャリ屋になりますよ(^^)
だからこそ、1基、1基大切に創る、一台、一台大切に創る。
リミット有るからこそ、想える事、出来る事が有るって事を知りました。
だから、胸張って、”負けない”って言い切れるんだと思います。
ゴールのリボンが勢いで”切れてしまう”位最後まで全力で走り抜けます。
全てのお問い合わせは。



























