2020 東京オートサロン。

今年も当然行って来ました。

弾丸で行って、弾丸で帰って来るwいつもの事。

お世話になってるメーカーさんの新年の挨拶に回り。。。。

 

意外?や意外。私が今年一番長時間話し込んだのは。

”ブリット”さん。

 

EK9のワンメイクレース車両のシートでここ数年ずーーーーっと悩んでたのね。

 

で、今まで私、ずっとレカロ派だったのですが、昨今レカロ、、、、ワタシ的に、、、なんだかなぁ。。。。。。って感じがして、昔のレカロが私には合ってた。一時期を境に合わなくなった、旧SP-Gは良かったですね~、アノ頃とは体型も変わっちゃったのかな。。。体重は変わって無いのですが。。。

ちなみに、AE86に”IMSAフルバケ+スーパーローポジレール””と”ナルディクラシック36パイ”の組み合わせは最強w

で、レース車両がブリットだったのでブリットを2シーズン使いましたが、私には少し大きいのね。

でも、昨今のブリットの剛性は抜群で、その剛性感はすごくドライビングにプラスの要素に働くのは当然。

あの剛性感は私の知ってるSP-Gには無い剛性感。

でも。。。。。ちょいと広い。そしてハンドル回す時に肘が当たるのね、私は腕のリーチが異様に長い事で有名??でww

で、、、、、ブリットさんちで良い物ないかなぁと去年から思ってて、2020のサロンで座って決めようと思ってました。

条件は、ハンドル操作の際に邪魔にならない事、そしてヘッドガードが付いている事、でもちろんワンメイク車両に使用するのでFIA公認モデルで有る事。

そして、色々と座らせて頂きました。もうね、私服だし、素人丸出し感全開でwwwww遠慮無く。。。

 

で。

これ”XERO-RS”

”XERO-CS”

この2種に絞れました。

 

シートって本当に座って見ないとわからないし、新製品サイクルも早いし、アナウンスされないマイナーチャンジも有る。

で、座っていると。

 

すると、メカの森の知り合いのブリットのスタッフの方が来て、色々と私のバケット難民話を聞いてくださって、相談に乗ってくれた。

 

シート屋さんの事を誤解していた私は少し恥ずかしくなりました。

 

リリースされた物で、後は勝手に選んで、合わなきゃ自己責任、ま当然自己責任で有る事には変わりない。

でも、シートを自分に合わせる工夫は色々有って、その技を惜しみなく教えてくれた。

そして、シートに対するパッションがその開発の人から溢れ出てました。

この人が創るシートなら。使いたい、そう思います。

 

私は当分ブリットを使い続けて見ようと思います。

 

てな訳で、私の2020オートサロンは終始、、、、シート選びに没頭しておりましたwwwww

相変わらず、、、、もう少し日本のチューニングパーツメーカーさん達が元気になるのは時間が掛かりそうですね。

 

昨日の間に京都に帰って来て。

 

F20C改F22Rのヘッド制作、まずばらして洗浄からですね。

 

K6A改K6Rのクランク角センサーも完成したので引き続き組み付け作業行います。

 

ラパン先輩ちの在庫車両のNA6改戸田レーシング鍛造ピストン1750仕様。

4スロハイカム入りのフルチューン。

フリーダム制御で激調子悪。

挙げ句シフトフィーリングが激悪でしたので修理。

シフト回りをバラし、改善♡

そして、フリーダムではどーしようも無い、もうね、もはや”フリーダムで充分”なんて絶対に有りえませんから。

今回は。

Link G4 のプラグインを使います。

 

相変わらずフリーダムからのアップグレードには少々手間が掛かりますが。。。。

 

無事セッティング開始する事が出来ました。

 

さて、フルチューンのB6エンジン。頑張って目覚めさせましょ。

 

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