本日は、アメリカ Skunk2社とgrams社からパーツが届きました♫

 

今までは

ハルテック。

CPやマーレなどのエンジンパーツ。

AEMの燃料ポンプ、AF計やレギュレーター。

などが毎月定期で入荷しておりましたが。

+してSkunk2社・grams社もベビーローテーション入りしております。

 

 

alpha70mmスロットルボディ。

このalphaシリーズはB型エンジン、F型エンジン、H型エンジン専用品で。

K型等でいつも使用している70mmスロットルボディがビレット”削り出し”なのに対し、鋳物で製造されております。

鋳物は製作する際の初期コストが高価になる代わりに型を起こしてしまえば大量量産が安価に可能と言うメリットを持ちます。

B型・F型・H型と、発売されているエンジンは限られておりますが、alphaシリーズを使用する事により安価に70mm化する事が可能となります。

世界が顧客のアメリカだから出来る鋳物製ですね。

 

こちらは定番のProシリーズのビレット削り出し70mmスロットルボディ、K型用です、今回入荷分はブラックアルマイト処理。

渋いですね。

私んちで欠品中でした燃料ポンプ、今回の便で大量に入って来ました♫

おまたせしているオーナー様沢山おられますね。

ちなみに、燃料ポンプですが。

交換すると効果有るの?と言うご質問をちょいちょい頂きます。

燃料ポンプって、必要に迫らせ投入する時、そうでは無い時があります。

必要に迫らせて、、、、って時は当然容量が足りない時、これに関しては効果が有る?無い?と言う問題では有りませんよね?無いとセッティングまともに決まらないドコロか、ブローに危険性もありますから。

ちなみに、S2000の場合、2.2Lで8000超えて来る様な場合でビミョーに怪しい兆候が出てきます。AFとフィーリングで大体わかるのですが、、、、、燃料適切に吹いてて濃いのか?燃圧たれて濃いのか、結構足りて無いですよ。純正の燃料ポンプ。

以前にも書きましたが、ポンプの容量不足をレギュレーターで補う事は出来ません。

レギュレーターでごまかせるのはインジェクターの容量が少し足りない場合。誤魔化すより、インジェクターも適正容量に交換が当然望ましいです。

K型エンジンも排気量アップ車両はもちろん足りてません、2Lの車両でもそろそろ距離も嵩んでいる車両が多いですから交換して置いてください。

B型エンジン搭載車両の方達は、仕様問わず、、、、、黙って変えて置いてください、ほぼ全車足りてません。

昔の様に5万も6万もするモノではなくなりました、大容量タイプに変えて置いて損しません。

 

 

 

gramsの大容量ハイレスポンスインジェクター。

750cc。

RB26や4G63にボルトオン装着する為のブラケット付きです。F20Cのフルチューン系にも使いますね。

RB系のポン付けタービン車両~ミドルサイズのタービンに最適。

4G63の究極ブーストアップ仕様やタービン交換車両にも最適。

F20Cのフルチューンスーチャーにも最適♡

 

今年に入ってから、このタイプのインジェクターをかなり使用しておりますが、ホントにフィーリングよくて使いやすい、とにかく”ブスブス”言わない、キレイに噴くインジェクターです、正直、、、、、、これ使うともはや、、、一部の国産の大容量インジェクターの旧型使えません。国産勢も本気出せば、、、、、作れるはずですし、作る技術有る、でも市場が小さ過ぎて、小ロット生産ではコストが膨大になるのでしょうね、だから、インジェクターのファクターに於いて、旧来のインジェクターを使いまわししてると言う状況だと思います。

インジェクターのアレコレ、色々書くと、、、、角が立つ。

ですから、余り深い所迄は。。。。。ですが、、、、500cc以上は海外勢の大手のモノを使うべしです。

以前に無効噴射時間の表を掲載しましたが、その表が表す数値が全てだと思います。

そして、テストして、使って、間違い無い、と思ったから、私んちでは現状grams一択です。

gramsだけでは無く、同じインジェクターメーカーのモノを使っているメーカーは沢山有りますのでgramsで無くとも同じタイプのインジェクターは入手可能です。

 

一際大きな箱に入っているのが。。。。

 

新定番、K20A用ウルトラストリートインテークマニホールド。

こいつも今回、、、、、ブラック入荷しました♡

シルバーも良いですが、ブラックも良いですね、エンジンルームの狙いコーディネートに応じてどちらか選んでくださいませ。能力は当然同じです。

 

内部のファンネル形状が。。。。。。。。。。空気の流れを想像させます。。。

 

今回プロインテークも入荷♫

K20Aの2Lで9000回転辺り迄を狙って行く場合に使用します。

中低速を犠牲にする事無く、高回転域を伸ばします。

CL7やFD2オーナーの方は同じ形状のモノが純正採用されておりますので向上幅が小さいのでコスパ悪いのでおすすめしませんwDC5のライトチューン系の方は高回転域をこいつで開放出来ます。

排気量アップ系のDC5の方はウルトラインテークマニホールドと使用領域によって使い分けます。

要は、DC5に取ってこのインマニ系パーツは軽くハイカムの様な使用用途が可能です。

 

各パーツの組み合わせでエンジン特性を欲しい所に持って行く事が可能です。

 

この無限の組み合わせ。。。。。。。。日々頭を捻るわけで。。。。(汗)

 

日々そんな事で頭を捻っているからか。。。。。。。今日はちょいと知恵熱出てます。

 

そして、、、、、、、そんな事を日々悩んでいると、、、、、、私のカッパ化は進行して行く訳ですw

 

まけねぇぞと。w

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