S2000 F22R製作。
シリンダー加工している間に。。。
ヘッド部分の作り込みをしております。
バルブのポリッシュ作業。
ピカピカに光らせるのが目的では有りません、結果ピカピカに光るていぅ。
ピンぼけすいません(汗)
エキゾーストバルブです。
これだけのカーボンが積層していると間違い無くエンジンのフィーリングと性能・パワーを喰います。
このエンジンはピストンリングとシリンダーにもダメージが有りましたので通常のF20Cのエキゾーストバルブよりカーボンの積層具合が多いですね。
オイルの減りが少々激しく、白煙も見えましたので、白煙となって排出されるオイルがその過程でエキゾーストバルブに付着し、カーボンスラッジとなり、こびりつく。
その積み重ねが1mm以上もバルブの面積を圧迫します。
排気行程での抵抗になっているのは間違い無いです。
細かく言うと、オーバーラップ時の吸入性能にも関わって来ますので排気のみならず吸気時にも抵抗になりますよね(^^)
それをキレイに除去して上げるだけで性能は幾分か取り戻せる事は明らかです。
エンジンオーバーホール作業はこういう作業の積み重ね。
エンジン内部の全てに取り戻せる性能は有りますし、新車状態以上の精度にて組込しますので、当然、新車以上のエンジン性能が手に入ります♡
エキゾーストバルブに関してはこの個体、バルブシートリングとバルブの合口にちょいとカーボンの噛み込みが激しいのが気になりますね、、、、摺り合わせ作業をして、当たりを確認してから、色々な要素と具合をジャッジメントして、バルブリフェースが必要か否か、バルブシートカットが必要か否か?を決定します。
インテークバルブです。
インテークバルブはいつもと同じ程度のカーボン積層具合でした。
キレイにポリッシュして、インテークバルブもシートリングとの当たりを確認します。
地味な作業の積み重ねでは有りますが、コレこそがエンジンオーバーホールの大事な部分です。
北見さんの様な感覚ぢゃ無いと、、、、やってられませんw
私は変人気質ですので、さほど苦になりませんwww
さて、次はバルブの当たりを見てから、先日洗浄したヘッドのポート加工です。
昨日、AP2を車検の為にお預かりしました。
4年弱前に組んだエンジンです、圧縮比13.2、戸田A2カム仕様ですね(^^)
エンジン調子良さそうです。
通常メンテのみで乗り続ける事が出来る、これもストリートチューニングエンジンの1つの大事な要素だと思います。







