先日納車した2.2LのDC5のオーナー様からメールが届きました♫
インプレですね~
”先日は有難う御座いました
エリート、凄く調子が良いです
ノーマル以上にエンジンの掛かりは良く、元気も有ります。
冷間時の回転数が以前よりも高いのかな?
しかし、セルの回りもノーマルより少なくエンジンが掛かります。
兎に角、調子が良くて、大満足です
走りはブン回していないのですが、
街乗りでも十分レスポンスが良くなっているのが分かります。
エンジンの回りも軽くなったような感覚が有ります。
VTEC切り替え時の段付きも無くなり、スムーズに、
希望通りです!
有難う御座います!”
良かったです。
このオーナー様はプロプラグインよりのアップグレードキャンペーンご利用でしたが。
セッティング時も書いた様に、私が同様に実走行してセッティングしました、データを比較しても、おおよそ同じ様な感じになったのですが。
フィーリングは純正からプロプラグイン、プロプラグインからエリート1500で良くなり続けています。
ソレこそが、進化ですよね。
中央演算処理装置(CPU)の処理速度ももちろんアップしていますが。
インジェクターを駆動する為のチップやそれを制御するドライバ等も進化してますし。
イグナイターも同様。
ECU内のハードとソフト、どちらも進化して今回の様な現象が起こりうるんですよね。
いつもPCに言い換えて書きますが正に今回もそうだと思います。
PCもグラボ等のドライバをアップデートすると早くなったり調子よくなったりするでしょ?
そんなこんなで、フルコンからフルコンへの交換、アップグレード、値打ちの有るモノだと思います。
プラチナシリーズとスプリントシリーズの生産終了決定が今年初旬にアナウンスされました。
同様プロプラグインもモデル末期だと予測しております。プラチナシリーズと同時期にリリースされた製品ですから。
それを示唆するかの様に、エリートシリーズを使用した”プラグインハーネス”が続々と車種展開を広げリリースされています。
本国的にはプロプラグインと言う専用機を次世代ではリリースせずに、汎用機を使用して、プロプラグインカプラーで対応して行こうと言う動きなのかも知れませんね。
汎用機に専用カプラーオンハーネスの充実。
そして金プロ互換ハーネス。
合わせると、おおよその国産車輌に対応します。
カプラーオンハーネスの新リリース車種は。
○WC34ステージア系 RB25DET エリート2500カプラーオンハーネス
○ギャラン VR4 1G系 エリート1000カプラーオンハーネス
○インプレッサ GC GD系 エリート1500カプラーオンハーネス
○ランサー・エボ 8/9 エリート1500カプラーオンハーネス
となっております。
2Lのスポーツターボ系をほぼ全て網羅する内容となっております。
明日から鈴鹿クラブマンレースのレースウィークに突入です。
投入しているエリート1500はほぼ熟成の域に達しています。
Qスターズを使用して、総合的観点からタイムアップを目指します。