コンロッド比較



3本並んだコンロッド。

左から。

◯K20A-R 中心距離139mm

◯K24A 中心距離152mm

◯F20C 中心距離153mm

F20C恐るべし、、、、コンロッドの長い事。。。

2L同士の比較なら、K20A-Rのコンロッドが短く感じマス。

し・か・し。。。。

シリンダーハイトと重ねて見るとですね。。。
今回書くシリンダーハイトとは、クランク軸の中心~シリンダーの上面迄。

◯K20A-R シリンダーハイト 212mm

◯K24A シリンダーハイト 231.5mm

◯F20C シリンダーハイト 224mm

更にストロークを重ねて考えて見る。

◯K20A-R 86mm

◯K24A 99mm

◯F20C 84mm

コンプレッションハイトも関係して来ますが、コンプレッションハイトは3車種共にさほど変わりません。

連桿比

◯K20A-R 3.23

◯K24A 3.07

◯F20C 3.64

単純に数値が大きければ高回転域で有利に働きます。如何にF20Cが高回転域を意識したエンジンかってのが分かるかと思います。。。。。
ですが・・・・・ちなみに。。。。私が数えきれない位組んだ来た名機B18C。。。。連桿比 3.16。。。。。。
B18C・・・・・今では。。。平気で9000超えなんて当たり前。。。むしろソコからが勝負!的な。。。
計算上の論理も大事ですが、、、実際いけちゃってるていぅ。。。
まぁ。。。。恐るべし連桿比を持つF20Cが各部強化していくと高回転域では有利なのは机上の理論では明確。

しかしエンジンの特性なんて千差万別、チューニングエンジンとなると比較のしようが有りません、VTC等の機構も大きく影響しますし。

あくまで2Lベースで同一条件なら、、、K20AよりF20Cの方が優れてるって事になります。VTC固定とかですとね。。
様々な条件が重なると、、、、話は変わって来る、現に”DC5に直線勝てないんですよねぇ。。。”ってF20Cのエンジンチューニングにどっぷり浸かる人も少なく無いです。

味や何やを別にしてですね。。。何度も言いますが、整然と機械的に回って行くK20Aと何処か荒々しさが有るF20C。。。。ここ迄来るともはや好みなんですwwww

あ・・・・話がそれた(汗)

で、話を戻して、何が言いたいかと言いますと。。。。

K型をK24ブロックベースに2.4Lした時。

F型をF型ブロックベースで2.4Lにした時。。。


ココで。。。。効いて来るのは・・・・ベースとなるシリンダーの”シリンダーハイト”で有る事。


となると・・・・・


例えば。。。。

F22Cだと連桿比 3.24

ね?マダK20A-Rより有利、だから。。。レブリミット9000でも。。私達がいつも使う組み合わせのピストンやコンロッドだと全然大丈夫。
全部純正流用でF20C改2.2Lにすると、8500位にしたくなる。、。。。スプーンさんもそんな感じ。。
要はパーツの組み合わせで全然F20C改2.2LやF22C改は廻せる。そう。。。。私達チューニングの世界では。


F20Cに戸田さんちの99mmストロークの2.35kitを組むと・・・・・

◯F20C 戸田レーシング 2.35kit 連桿比 2.97

K24Aと比較すると連桿比上では不利になる。。。。。

ここで初めて。。。レブ8500位にしておいた方がよくねぇ?ッテなる。

でも。。。ヘッドの組み合わせ次第で全域トルクの300PSですか・・・・コレも恐るべしですね。

2.4Lにすると。連桿比上はK24Aが一番有利になる。

しかし、ブロックハイトが高くなると。。。。捻りに弱くなると言う物理的弱点も兼ねて来る。

一体何が言いたいの?となるwwwwwwwwwwwwwwww


いや・・・・・単に今当社のレースカーのエンジンを組んでて、、、、、何気にコンロッド並べて見て・・・・5分・・・・思いついた事を書いてみましたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

F20Cベースで99mmクランクで戸田カム入れて9000回して気持ち良いエンジンで私は自分のS2000乗ってましたから。。。。。

多分。。。。当社のレースカーの心臓。。。。。間違いないでしょ?

って自問自答してた訳ですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww