韓国の現状⑦朝鮮人の慰安婦詐欺運動を支えている日本の恨日日本人たち。(後編・慰安婦集会・最終回) | 「ぶわっ」

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2019年10月16日(水曜日)ソウル日本大使館前で行われた慰安婦抗議集会。

この日の慰安婦集会には自称慰安婦のパク・オクソン(朴玉善)がナヌムの家から参加していた。

↓ 青い椅子に座り白髪で眼鏡をかけている。

慰安婦としてのパク・オクソン(朴玉善)については次のように紹介されている。
1924年、慶尚南道密陽郡に生まれ貧しい農村で貧困の中で育つ。1941年、17歳の時中国黒龍江省に連行されて4年間日本軍慰安所にいた。2003年に韓国の慰安婦支援団体が探し出して中国から帰国させた。

 パク・オクソン(朴玉善)はなぜ日本軍慰安所へ行くことになったのか。

 結論から先に言えば日本官憲に連行されたことを匂わせているパク・オクソン証言の信憑性は限りなく薄い。というのはそもそもパク・オクソン(朴玉善)証言には自ら語った二種類のストーリーがあるからだ。いったいそのどちらが本当なの?ということだ。
 ひとつは友人の女子と水汲みに行って突然現れた日本人に腕をつかまれトラックに乗せられて・・・・という慰安婦強制連行のお馴染みのストーリー。

  もうひとつはナヌムの家のホームページにある「針仕事の工場で人を求めている」という話を聞き、友人に誘われてついていったら無理やりそのまま中国に連れて行かれた、というストーリーだ。この二つの話が同じパク・オクソン(朴玉善)自身から語られている。

 慰安婦について少しでも勉強した人ならいまさらの話であるが慰安婦問題は日本発の嘘の上に咲いている仇花なのである。韓国では何度も映像化されている捏造映画のワンシーン。日本軍や官憲が国民である朝鮮人の女子をいきなり捕まえ銃口を突き付けて無理やりトラックに押し込み、娘を返せと泣き叫ぶ母親を蹴り飛ばし、殴りつける。

 こういう朝鮮人受けする残虐非道な日本軍、日本官憲というお話は朝鮮人の被害過剰演出の出鱈目恨日映画の世界である。韓国の中での慰安婦被害問題というのはこうした虚偽捏造の作り話に共感する朝鮮人が増えてきたことで拡大してきた。

 この「慰安婦狩り」 という嘘の根拠は正体不明の吉田清治の書いた済州島における慰安婦狩り告白本である。これを事実だとして宣伝し後に慰安婦強制連行の嘘を書き立てたのが報道犯罪を繰り返す朝日新聞である。

  なぜ韓国政府の対日慰安婦詐欺がいまだに国民の支持を得ているのか。

  それは繰り返して流され続けている慰安婦強制連行の嘘が韓国朝鮮人の慰安婦問題の共通認識として定着しているからである。日本に対する慰安婦詐欺はいまや韓国政府の国策となっており学校の教科書にも掲載され正規の教育現場で教えられている。この異常さを冷静に考えてみてほしい。

 

  これには日本政府にも重大な責任がある。

  もし日本政府が慰安婦強制連行という大嘘に一貫して否定し韓国側の慰安婦詐欺を徹底して否定、拒否し続けていればもともとが虚偽捏造であり事態は大きく変わっていたはずだ。だが日本政府は宮沢喜一首相の平身低頭謝罪にはじまり、加藤談話、河野談話、小泉首相のアジア女性基金などなど謝罪につぐ謝罪、名目は取り繕ているが謝罪だけでなく金銭まで支払う始末。この姿勢は現在の安倍内閣にも継承されており最近では慰安婦合意に騙されて10億円も支払った。韓国朝鮮人の慰安婦詐欺に日本政府ははまり続けている。

 

  慰安婦詐欺について語れば際限ないのでそれはさておいて、慰安婦もまた大なり小なりその韓国朝鮮人の共通認識に沿った身の上話をする。

 だがよくよく考えてほしい。

 日本軍や日本官憲は朝鮮人においての任務は婦女子を強制誘拐する犯罪者を取り締まる立場である。 それが逆に人攫いをするような真似をするのは不自然、不可能である。現実にそんな事実はない。朝鮮総督府の警官がもしそんなことをしたら大問題になっていないはずがない。しかも朝鮮全土で20万人の若い女性を強制連行することなぞ常識で考えてあり得ないことだ。

 

 おそらくパク・オクソン(朴玉善)の場合は自分自身が語っているように「工場で募集がある」という噂を信じてついていった、というのが真実なんだろう。だが新たな慰安婦を中国へ探しに出かけた慰安婦支援団体によって発見され老いて帰国が実現できたのがパク・オクソン(朴玉善)である。その詳しいいきさつはわからないが韓国へ帰還してからは国家の慰安婦年金を受け衣食住もナヌムの家に丸抱えの暮らしである。ほかの慰安婦と同じく日本の謝罪を求め日本による拉致被害者を主張し続けている。


この日の集会に「ナヌムの家」から参加した朴玉善(パク・オクソン)は終始目をつむり口をもぐもぐさせているだけで目を開くことも喋ることもなかった。パク・オクソンかなり歳をとったなという印象だ。

向かって右から二人目男性が三人を引率してきた「ナヌムの家」所長の安信権(アン・シングォン)。
その左の紫っぽいチョッキの黒髪が姜日出(カン・イルチュル)。
その左側の白髪が李玉善(イ・オクソン)。一人置いて一番左端が朴玉善(パク・オクソン)である。

 

朴玉善(パク・オクソン)は2013年9月28日京都で開かれた慰安婦集会に参加している。最初は東京へ行き福島瑞穂、辻元清美らの手引きで国会内で慰安婦抗議集会を開催している。その後、京都へ巡回してきた。この日の集会は共産党系の新日本婦人の会が主催した会合であり参加した支援者からカンパを集めた。
このとき京都駅近い会場には韓国から三人の自称慰安婦が来ていた。そのときの写真である。



座って左手を挙げている真ん中のサングラスが李玉善(イ・オクソン)
一番左の花束を手にしている小さい花柄の服が朴玉善(パク・オクソン)である。

姜日出(カン・イルチュル)は右で立っている。
朴玉善はこのとき89歳。

現在、三人のうち一番右の姜日出だけが他界した。

 

左端、朴玉善(パク・オクソン)は花束を抱え手を挙げている。

三人は講演の終わったあとで日本の童謡を日本語で懐かしそうに大合唱した。


このとき日本の支援者から布製のパッチワークなど様々なプレゼントを贈られた。それらは韓国広州のナヌムの家にそのまま展示されている。

 韓国のナヌムの家と慰安婦恨日組織、そして日本の恨日政党、そして恨日政治家、また労組などその支持者などは一体としてそれこそ今の流行りの言葉で言えば「ワンチーム」として一年365日、恨日活動をしていると考えて差し支えない。


 慰安婦の恨日活動は実は日本人によってかなりの部分が支えられている。日本人はあまりそのことをよくわかってない。現在韓国には慰安婦関連の恨日施設が4箇所ある。
 ソウルの郊外、京畿道広州(クァンジュ)にあるナヌムの家の「日本軍慰安婦歴史館」(1998年)、釜山(プサン)水営(スヨン)区の「民族と女性の歴史観」(2004年)、ソウル麻浦(マポ)区の「戦争と女性の人権博物館」(2012年)に続き、2015年に大邱に開館した「フィウム日本軍慰安婦歴史館」。

 これが韓国内にある慰安婦に関する4か所の慰安婦歴史館である。

 

慰安婦抗議集会への参加者はほとんどが若者である。このあたりは座り込みの大学生のコーナー。


 慰安婦歴史館の中でもっともよく知られているのが麻浦区にある「戦争と女性の人権博物館」である。新村と並んでソウル随一の若者繁華街といえる弘大入口駅界隈からほど近いのだが住宅街の中にあり場所は非常にわかりにくい。大通りからの案内看板などもない。

  通称「慰安婦博物館」(正式名称は「戦争と女性の人権博物館」)である。

  これは2012年5月5日に開館した。最初は独立門のある独立公園内に建設する予定だったがいろいろと反対もあり現在地に落ち着いた。
 この施設を建設するにあたって日本からの寄付があり3000人によって5000万円(約7億ウオン)の寄付が為されている。この金額はたしかソウル市の寄付額よりはるかに多い金額だったはずだ。いまでも毎年3000人を超える日本人がナヌムの家や弘大一口駅から近い慰安婦博物館を訪問し資金カンパを続けている。カンパされた金額の多さを見てもいかに日本人が韓国の慰安婦運動を実質的に支えていることがわかるだろう。


 慰安婦恨日運動を支援する日本人は毎年この慰安婦博物館を多く訪問している。その際に日本人の書き残すメッセージで最も多いものは趣旨として「自分たちは日本で政府へ抗議し必ずハルモニへ謝罪と賠償を実現させます。それまで頑張ってください」というものだ。

自称朝鮮人慰安婦による嘘八百の金たかり詐欺を愚かにして善意の日本人が支えている。次の画像をよく見てほしい。この日も10人以上の日本人団体が慰安婦集会に参加していた。

 

日本から来て慰安婦抗議集会へ参加した人々が集会の終わった後で「朝鮮人人身売買少女像」を囲んで記念撮影している。

手にしている自作のプラカードの文句はとみれば・・・・・。 

 

우리는항상곁에있습니다
わたしたちはいつもそばにいます
깊은상처는돈으로해결할수없다
深い傷はお金で解決できない
할머니들고생많았습니다
おばあちゃんたち苦労多かったです

などなど。

日本には慰安婦詐欺で連帯している恨日日本人の組織があり慰安婦集会を通して恨日の絆を深めあっている。呆れたもんである。

朝鮮人から見れば朝鮮人の仕掛ける口先の詐欺に簡単にひっかかる日本人はアホのカモに過ぎない。

日本人というよりも日本政府自体が「慰安婦合意」という朝鮮人の撒いた餌に国民の血税10億円を簡単に貢いでしまう底なしの馬鹿そのものだ。

 


慰安婦抗議集会を行う歩道上にに埋め込まれている「1000回記念水曜デモ」の碑文。ハングル、英語、日本語で刻まれている。日本人は一貫してこの水曜集会を支援し続けている。

 

●1000回記念水曜デモに参加した日本の国会議員
★民主党
今野東
稲見哲男
大河原雅子
大島九州男
那谷屋正義
工藤仁美
櫛渕万里
★社会民主党
福島瑞穂
服部良一
★日本共産党
高橋千鶴子
紙智子
沖縄社会大衆党
糸数慶子

(Wikipediaより引用)

この日集会で展示されていた慰安婦詐欺運動のメッセージ。拡大して読んでみてほしい。

黄色いナビ(蝶)が慰安婦詐欺運動のシンボルである。

 

 いま韓国の慰安婦詐欺運動は非常に巧妙に世界へ情報発信しながら戦争のおける女性への性犯罪、人権被害を糾弾するという女性救済運動へとすり替わっている。

 現在世界で問題になっている戦時下の女性性被害糾弾、救済を偽装しながら自称戦時下売春婦だった朝鮮人を「日本軍性奴隷被害者」だと歪曲し断定している。

 そのキーワードは「性奴隷」である。

 ありもしなかった「性奴隷」を公然の事実とする既成事実化を進めている。戦場で売春し驚くべき高級を得て家を何軒もつくれるほどの多額の蓄財していた朝鮮人が日本軍に死ぬほど悲惨な虐待を受けた「性奴隷」だった、生存して帰ったわずかな数の慰安婦のほかは日本軍にみな惨殺され焼殺されたというのだから呆れてしまう。

 

 だが戦場における性奴隷被害を人権犯罪として糾弾することは誰しも否定することはできない。そこに自称慰安婦詐欺朝鮮人を滑り込ませて「20万人の日本軍性奴隷」の存在という嘘を過去の事実として偽装しているのである。

 当初は「挺対協」としていた慰安婦詐欺組織の名称もこうした論点のすり替えを正当化すべくいまでは「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(略称正義連)」と変更した。そして当初は強制連行の有無こそが問題だった慰安婦問題を日本軍の慰安所そのものが人権犯罪の「性奴隷制度」だとして糾弾するということになっている。韓国の慰安婦詐欺集団は「日本軍性奴隷制問題」などとありもしない問題を組織名につけて日本への糾弾、日本国家決議による公式謝罪と国家賠償を公然と要求しておりそれを世界へ日夜情報発信し続けているのである。

 

 日本政府が韓国懐柔策や問題の曖昧かつ先送りなど後手後手にして愚かなその場しのぎの対策に終始している間に韓国は「日本軍性奴隷人権犯罪」を既成事実としてアメリカはじめ世界中に拡散、拡大しいまやこれが世界の日本を見る視点として固定化しつつある。それがいかに間違いであって、ありえない嘘だとしても韓国朝鮮人の嘘を信じる人間が増えている。いまこれだけ蔓延している朝鮮人の嘘をひっくり返すことは正直な話で言えば容易ではない。

 いままさにそういう事態に直面しているということを日本政府はほんとに自覚しているのだろうか。

 またもともと北朝鮮系である現・「正義連」の理事長の尹美香(ユン・ミヒャン)はこの日もアメリカで日系アメリカ人映画監督の慰安婦詐欺映画「主戦場」を上映しながら慰安婦詐欺拡大の巡業をしていた。

旧・挺対協時代から慰安婦問題を常にしきってきた尹美香(ユン・ミヒャン)の次のターゲットは北朝鮮である。

  尹美香(ユン・ミヒャン)は現在アメリカはじめ世界へ慰安婦詐欺を先頭に立って拡大推進している一方で北朝鮮とも慰安婦詐欺の共闘を画策している。南北朝鮮が慰安婦詐欺においても結託して日本へ襲い掛かる日もそう遠くはない。

 

 ●産経新聞の報道によると、南北朝鮮が慰安婦・徴用工で共闘の動きを見せている。●
 
 2019年2月12日 韓国の元慰安婦の支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」=旧挺対協(ていたいきょう)=の尹美香(ユン・ミヒャン)理事長が北朝鮮・金剛山(クムガンサン)の会議へ参加した。
 北朝鮮側で元慰安婦や元徴用工問題を扱う「朝鮮日本軍性奴隷および強制連行被害者問題対策委員会」は2月11日平壌で年次総会を開き、「日本の過去の反人倫犯罪」に関する全国調査が昨年行われたことなどを報告。日本統治からの独立を目指した3・1独立運動から100年に当たる今年、日本に過去の清算を求める運動を積極的に展開する方針を打ち出した。
 北朝鮮はいわゆる徴用工訴訟の韓国最高裁判決や海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射問題でも日本非難を強めており、日韓対立に便乗し、南北の連携強化を図る意図がうかがえる。

https://www.sankei.com/world/news/190212/wor1902120017-n1.html
「産経新聞」

 

 ムン・ジェインは北朝鮮との統一を目論んでいる。何らかの形で朝鮮半島南北統一への動きが加速すればそれはそのまま慰安婦詐欺、徴用工詐欺においても南北統一戦線の実現、日本への詐欺、たかりへと確実につながっていくはずだ。むしろ日本への謝罪と賠償要求という形で南北の一致する利害を優先させた共闘体制を先行実施させていく可能性もある。

 日本政府のおざなり小手先の対応でそういう事態へ対処できるのかどうか。はなはだ心もとない。

 

高校生の手書きのプラカード。「過去を忘れた民族に未来はない」。

この問いを自らに向けて考えてみる日がいつか彼らに来るのだろうか。

 

 慰安婦問題の解決というが簡単ではない。

 日韓の間で折り合いさえつけば沈静化するという問題ではない。

 そもそも韓国政府には慰安婦問題を解決する意思はまったくない。日本政府が腹をくくって慰安婦問題の明らかな虚構を根底から覆していかない限り問題の沈静化はまったく図ることはできない。具体的に言えば「河野談話」をいまだに継承するという立場をとる限り慰安婦問題の解決はありえない。

 

 韓国側の言う「戦時下の性奴隷」「女性の人権保護」という主張を単純に否定すれば世界の人々から日本は女性の戦争性奴隷や人権犯罪を容認するのかと反論されかねない。

 ともかく日本政府のやってきた日本も悪かった謝罪します何度でも謝罪します、10億円出しますからこれで決着しましょう、といった「臭いものに蓋」という単純な話で終わる問題ではなくなっているのだ。このナビ(蝶)基金の趣旨を読めばそのことは一目瞭然である。

 

 ソウルの日本大使館前では水曜集会とは別に学生の反日を目的にした座り込みが行われている。

2015年12月30日からこの場での学生の座り込みが続いているのだ。この日で1387日、という数字のボードが見えるだろう。したがって水曜集会はこの座り込み集団を取り囲む形で実施されている。
この日も大勢が座り込んでいる。この座り込みの発端は「慰安婦問題での日韓合意に反対し少女像を撤去させない」という運動だ。

この座り込みは現在「反安倍・反日青年学生共同行動(反日行動)」と名乗って安倍政権打倒を主張しはじめた。韓日共闘による「安倍政治を許さない」というアクション?さながらだ。

 

 この組織は「去る第二次世界大戦当時、我が民族を侵略して搾取した加害国が当然先に謝罪して、過去史について反省し、謝罪・賠償するのが当然だ」と主張している。そして韓国の学生たちは何が何でも「反安倍首相、反日」という無期限の闘争を継続中である。

 この学生の主張にもあるが「韓国を侵略し植民地支配した日本は絶対悪」というのが学生に限らず韓国朝鮮人の根っ子なのだ。根幹にそれがある限り日本は絶対悪の加害者、韓国は絶対善の被害者、でありその関係は1000年も変わらないというのが韓国朝鮮人の心情であり公式の態度なのだ。したがって日本は永遠に「過去事について反省し、謝罪・賠償するのが当然だ」というのが韓国朝鮮人の態度である。

 いったい韓国の最高学府で学ぶ学生たちは何のために反安倍、反日を叫ぶのか?

 その根底にある「恨日」の愚かさ異常さ朝鮮民族としての病を韓国朝鮮人自身が自覚し反省し克服しない限り「絶対善」の行為としての「恨日愛国」を体現する恨日運動は永遠に消滅しないだろう。そういう日が来るとも思えないのだが。

 この年末年始も朝鮮人人身売買少女像を守護しながら日本大使館空き地の前で韓国の学生たちは座り込みの越冬闘争を続けていることだろう。

 

慰安婦詐欺支援集会が終わった。日本大使館前は参加者も警察も引き上げて行く。

そのなかで一人大声で演説している白いスーツの男。一人デモしているのか。

白い服に赤いネクタイと日本のナショナルカラーである。何を叫んでいるのかよくわからなかった。