思いがけず大学受験勉強が活かされていると思うこと | 吾輩は吾輩である。

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これ以上でもこれ以下でもない、湧いてくるものそのままに・・

ズバリ、今の僕の趣味、将棋。

 

もっと強くなって、初段を目指したいと思う僕は、

誰に教わるでもなく、将棋ゲーム自体を指すことが少なくなって、

将棋の勉強のほうに費やす時間が圧倒的に増えた。

 

というのは、ただ将棋ゲームを指してばかりいるのは、

ろくに勉強もせずに、大学入試の過去問を解くようなものだなと。

感覚を言語化するとそんな感じ。

 

ちゃんと解けなかった問題は振り返り、復習をするのは当然だけど、

そもそもろくに基礎を勉強していなければ、

問題の答えや解説を見ても意味がわからないことが多かったりする。

 

さて、ここからは覚書きなんだけど、

将棋で必須だとよく聞く、詰将棋のハンドブックシリーズ、

3手詰めを3回繰り返し、さきほど5手詰めをやっと1度やり終えたところ。

5手詰め、200問のうち、自力で解けなかった問題は、多分、半分以上w

チェックも入れてない。

 

で、思った、というか既に思ってたけれど、

5手詰めのハンドブックの繰り返しは優先順位を下げるというか、

当面、取り組まないでおこうと思う(苦笑)

 

良問とのことだけど、実践で同様の場面が出てくる確率、

そして、出てきたとして、気づけるのか?って思って・・

 

そしてふと思った。

 

「英単語は英文の中で覚えましょう」っていうアレ。

今でも言われてるのかな、当時はそこまで思わなかったけど、

将棋については、実践で出てきたパターンとして、

一部だけでなくすべての駒を配置してくれたほうが、

僕はわかりやすい・・気がする。

 

そして一局、約100手前後と言われる将棋の、最後の5手を勉強するより、

中終盤の手筋を今は優先しようと思った。

 

まぁ、現段階での所感で、今後、全然、変わるかもしれないけれど。

 

ただいま、「アマゾンで注文した手筋の本の到着待ち。

 

「参考書や問題集は絞って繰り返しやれ」って受験の時に言われたけれど、

どれにしようか迷うな、あの時も今もw