思いもかけぬことが、次々起こっています。
水原一平さんが違法賭博によって、ドジャースから解雇され
ました。
頼まれて、目の前で送金をしたとされた(翌日訂正)大谷さんも
無傷ではいられないでしょう。
そして昨日、優勝目前に思われた尊富士が、ケガで救急搬送。
千秋楽の今日、休場になるのか、いなか。
どうする? どうなる?
なんだか、どきどきしてしまいますね。
中川の方にシモクレンに会いにいこうかと迷っていたら、ご近所で
シモクレンを見つけました。
シモクレン。
わたしがなじんできた濃い紫色の種ではなく、ピンク色が
強いシモクレン。
本来なら、紫色の花びらがめくれれば、白い裏側の花弁が見えて、
紫と白のツートンカラーがすてきなんですが、このシモクレンは、
そうしたくっきりした色の差が感じられないタイプでした。
全体に柔らかい優しい色あいは、すてきでしたが……。
シモクレンとハクモクレンは、花色がちがうだけではないんですね。
ちょっと調べてみました。
シモクレン……樹高4~5メートルほどの中高木。花弁6枚。
ハクモクレン……樹高20メートルに達することもある高木。花弁9枚。
沈丁花。
白い縁取りがかわいい沈丁花が、満開でした。
区役所分室の建物のまわりは、ぐるりと沈丁花。
ウスイロとシロバナとは、五分五分で植えられていた両者ですが、
今は、シロバナの方が7割という印象で、ウスイロの方は
ひっそりと沈んでいます。
でも、香りは、両者とも、あります。
甘くさわやか~。
一足先に紫色の蕾から白の花弁へと色を変えた沈丁花
(ウスイロジンチョウゲ)。
盛りを過ぎ、茶色っぽくなっています。
(いいところを選んで写してます)
蕾も花もオフホワイトのシロバナジンチョウゲの方は、今、満開。
アセビ。
こちらも、白と薄紫の2種。
紫の方は、ピンク色が強くなってきて、ほんわりしています。
花のつぶが、いっそうふっくらしていて、わが世の春といった
満ちた感じが漂います。
ソラマメ(空豆・蚕豆)の花。
初めて見ました。
白色の中に青くて細い筋の模様が刻まれている大きな花弁。
真ん中に、黒い眼玉のよう?な……。
ひらひらとして、スイートピーの風情。
マメ科ソラマメ属。
原産地は地中海、西南アジア。
開花期は3月~4月頃。
インパクトがあります。
一度見たら忘れられないお花ですね。