辛抱強く、耐えてます……。 | imokoの「葛飾の花散歩」

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シニア生活をみずみずしく、楽しむために。
俳句、フラダンス、芝居、寄席、クラシック好き、この指とまれ~♪

 

(八重の山茶花?)

 

 

 

 

花粉の飛散が続いています。

ティッシュペーパーの使用頻度が、日に日に高くなり、鼻をかむせいか、

鼻の下、上唇が、カピカピ乾燥しています。

 

製紙会社では、そのティッシュペーパーがのみならず、トイレットペーパーなど、

130品目にわたり、4月22日出荷分から、5~10%

以上値上げするそうですよ。

困ったわ~。

 

今日は、どういうわけか、雨は早くにあがっていて、明るい陽射しです。

そして金曜日の「もしかしたら雪」予報は、いつの間にか雨予報に。

 

 

クリスマスローズが、茎をすこしずつのばしているので、写真を

撮りやすくなっています。

よく見ると、いっぱい蕾をつけていて、その蕾の形も丸みを帯びていて、

かわいらしいです。

 

 

 

 

淡い色合いのボケの花が、いとしげに咲いていました。

赤いボケの花もありました。

 

 

 

 

 

菜の花の黄色が鮮やかで、菜の花畑は目前にないけれど、とても

明るくて、陽光豊かな幸せ感があふれる……ブログ友だちの写真を

重ねて見ています。

 

 

 

 

同じく、一面の畑を想像してしまう日本水仙

東京では、ほんの片隅の小さな場所にしかありませんが、

このごろ、面で勝負の場所が、観光地では人気なのですね。

 

 

 

 

 

ペーパーホワイトも、日本水仙に負けないほど優美だと

思いますが、畑一面とならないのは、どうやら、香りに問題が

あるみたい。

匂いならぬ、臭い(くさい)なんだそう……。

見た目からは想像できないです。

 

 

 

 

ヒイラギ南天。

樹形はだいぶくずれていますが、黄色の花が、しっかりついています。

 

 

 

 

 

キンセンカ(金盞花)

原産地は、南ヨーロッパ、地中海沿岸。

キク科カレンデュラ属

江戸時代の末、中国から渡来したそうです。

 

 

 

 

早春から初夏にかけて、橙色や黄色の頭状花を次々に長く咲かせる

秋まき一年草の代表種。

その鮮やか黄金色の花色と盃状に咲く花の形から、「金盞花」と

名づけられました。

花期が長く、いかにも丈夫そうです。

 

金柑

黄色の可愛い実をつけた金柑(きんかん)も、しっかり枝についています。

スーパーでも、実をパックにして売っていました。