地球が悲鳴をあげている。 | imokoの「葛飾の花散歩」

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クレマチス)。


梅雨明けの東京、最高気温36度が続くようです。

世界の山火事ニュースが気になります。

カナダの山火事が、アメリカの東海岸にまで影響したニュースは、

6月だったでしょうか。

それから、スペイン、イタリア、ギリシャと、世界のいたるところが

燃えている感じがありますね。

日本にも数年前、山火事がありましたが、湿気が多い日本の場合は、

自然発火というよりは、失火によるものがほとんどのようです。

いずれにせよ、地球温暖化が、森林火災を生んでいるのは、見過ごせない

ことです。

 

昨日、商店街を歩いていたら、電柱のかげに、屈強に見える中年男性が、

倒れていました。

胴体には,黄色のベストを着ていて、ブルーの作業着でしたから、勤務中、

倒れたのでしょうか。

同僚の方が「大丈夫か!」と声をかけていて、横には警察官がいました。

熱中症のように思われますが、水をあげているようすもなく、救急車を

呼ぶ気配でもなかったのが、気がかりでした。

休めば何とかなりそうな状態だったのかもしれませんが、この暑さ、

いつこんな事態におそわれるともしれないと、急いで帰宅したこと

でした。

 

黄色のハイビスカスが、玄関先で、華やかに、元気に咲いていました。

このお宅は、いつもおしゃれに花々を並べていらっしゃいます。

その脇の黄色のマムっぽい花は、なんという名前かは知りませんが、

黄色は、太陽にも負けないパワーがありますね。

 

 

 

キバナコスモス

コスモスと言えば、秋の気配が強い花ですが、このキバナコスモスは、

6~11月に咲く、夏に強い花。

 

 

 

 

キク科コスモス属の多年草または一年草。

丈夫でよく育つので、ひ弱な印象はないですね。

むしろ、野性味、たくましさを感じます。

元気なら、任せて、といった雰囲気があります。

 

エキナセア(ムラサキバレンギク)

キク科ムラサキバレンギク属の耐寒性宿根草。

花の中心部分が盛り上がり、咲き進むにしたがって、花びらが下に

さがるのが特徴。

 

 

 

北アメリカ原産の多年草。

花の中心部がクリのイガのように球状に大きく盛り上がっている姿を

初めて見たときは、不思議な形があるものだと驚きました。

そのまわりに細長く放射状に広がる花びら。

今は、かわいらしく感じます。

開花期は7~10月頃。

 

 

今、販売されているノンアルコールビールの缶を並べて

みました。

いろんな種類が出ていて、味もわるくないです。

ドイツ製のものも飲んだのですが、日本のものが、しっくりきています。

 

 

 

 

以前にも書いたのですが、人工甘味料の

アスパルテーム、アセスルファムKに発がん性がある

と、WHOが警告した件、脳裏にちらつきます。

あくまで大量に摂取した場合でしょうが……

ビール以外にもいろんなものに使われている人工甘味料。

しらずしらず、大量にとっているということもありそうです。

このところ、糖質ゼロをうたう食品、やたら増えてますからね。

その裏には、危険があるという意識は持った方がいいのかも

しれません。

うまい話にのると、足をすくわれる。

これが世の常。