アドラー心理学「勇気づけ」で解決✨
自分でつくる♡幸せ習慣✨ナビゲーター
親子勇気づけ教室
Lumière(ルミエール)代表
勇気づけ親子心理学講師
多田歩美です。
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長岡市(旧栃尾市)の芳香稚草園さんの支援センター(たけのこルームさんHP)で、
月1回アドラー心理学勇気づけお話会(30分〜1時間程度)をさせていただいています♡
7月のお話会の様子はこちら
8月は、
『行動には目的がある』
というテーマでお話をさせていただきました❣️
参加者は
ママさん2名とばばちゃん2名😊
みなさん積極的にお話をしてくださったり、
ワークにもとりくんでくださったりし、
大いに盛り上がりました❣️
参加者の方のお悩みや
そこから出た話題から、
別の学びも生まれることもあるのがこのお話会♡
今回は、
『課題の分離について』
『アロマについて』
『柔軟剤ってどうなの?』
についてもお話が広がりました♡
私のもってるネタ大放出です(笑)
さて、
お子さんやお孫さんの
・わざとお茶碗を割る
・友達を叩く
・ひっくり返って泣く
というような、
不適切な行動を目にすると、
『もー!何でこんなことするの!?』
それを、
『何のためにこんなことしてるのかな?』
という視点で見ると、
声かけや対応が変わってくるかもしれません。
わざとお茶碗を割ったお子さんだったら、
・かまって欲しかった
・注目を得たかった
・寂しかった
・新しいお茶碗が欲しかった
というような目的があったかもしれません。
この目的を知るだけで、
ただ頭ごなしに叱るのではなく、
『寂しかったんだね〜』と共感する。
スキンシップを多くとるように意識する。
『新しいお茶碗が欲しかったのかな?』と聞いてみる。
という対応ができるかもしれません。
でも、お子さんが、
自分の目的を果たすためにとった
『お茶碗を割る』
という行為は、
あまり便利な行為とは言えません。
そこで、
『◯◯ちゃんの気持ちはわかるけれど、わざとお茶碗を割っちゃったのは残念だったな。そんなときは、〜〜ってお話をしてくれたら嬉しいよ。』
というように、
お茶碗を割る以外の適切な行動を教える必要もあります。
不適切な行動をとるお子さんの中には、
適切な行動がわからない
というお子さんも実は多いんです。
大人の私たちが、
悲しい、
悔しい、
寂しい、
かまってほしい…
というようなお子さんの気持ちに共感しながら声かけをすることで、
お子さんも自然と語彙が増えます。
語彙が増えると、
お子さん自身が言葉で気持ちを伝えられるようになり、
不適切な行動を取らなくても済むことが増えてきますよ♡
このような、子育てや孫育てに役立つミニ講座、9月は『聴き方のコツ♡』です。
『学校のこと、保育園のこと、子どもが話してくれない!』
という方は、
子どもが自分のことを話してくれるようになるヒント満載のお話会になると思います😌
継続して参加してくださる方で、
ELM講座やSHINE講座に興味をもっていただき、
さらに学ばれる方も多くいらっしゃいます♡
学んだことは自分の自信にもつながりますし、
自分の人生をさらに豊かに幸せにしてくれます。
9月スタートのELM講座、
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11月12月はSHINE講座を開催予定です♡
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より幸せな人生を歩んでいきたい‼️
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一緒に学べたら嬉しいです❣️
最後までお読みいただき
ありがとうございました♡
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