今日は、ぬか漬け本のお話。
「ぬか床 千束」店主、
下田敏子さんの本です。
千束は、福岡市にある小さなぬか床専門店。
2階は飲食店で、
1階では「ぬか床」や「ぬか床炊き」など
販売しています。
下田さんのお宅のぬか床は、
小倉藩の時代から、
200年、代々受け継がれてきたもので、
下田敏子さんで5代目だそうです。
ちなみに、
千束は一部では「ぬか漬け界の聖地」と
呼ばれております。
(主に、私の心の中でひそやかに・・・)
下田さんは、長年にわたり、
数々のぬか床の治療を行ってきたことでも
知られていまして、
この本でも、
「『ぬか床』110番に寄せられた
お悩みの数々」が紹介されています。
例えば、
「表面が白くなるのはなぜ?」には、
「アルコールの発酵とともに、
乳酸菌が増えたという証拠のようなもの。
有害ではないので
中に混ぜ込んで大丈夫です」という具合です。
さて、野菜別漬け方に載っている野菜も、
なかなか豊富です。
アスパラガス、ウド、ウリ、オクラ、
カブ、カボチャ、カリフラワー、キャベツ、
キュウリ、ゴボウ、サトイモ、ジャガイモ、
新ショウガ、ズッキーニ、セリ、セロリ、
ダイコン、タケノコ、タラの芽、
ツルムラサキ、ツワブキ、ナス、菜の花、
ニンジン、ネギ、ピーマン・パプリカ、
フキ、ブロッコリー、ミズナ、ミョウガ、
ラディッシュ、レンコン、ワサビ菜、
ワラビ、昆布
うーん、こうしてみると、まだまだ
漬けたことないものがあるものですねぇ。
とはいえ、
ほとんどは「季節もの」なので、
旬が巡ってくるのを
楽しみに待つことにします♪
