打倒!!!R6!!
おひさしぶリス~ ぽぽぽぽ~~ん☆
更新する時間がないさ~
更新するヒマがあったら無双にインするし・・・
最近無双ライフでのマイブーム。
「R3武器でR6に挑む!」
ときには「R2武器でR6に挑む!」
ギルメンの昭さんやシラセさん達と袁紹軍のサブで無双格で対決行ってます (=ε=)
かなりハラハラ、
そして、なんたるマゾゲーw
校尉だろうがR3だろうが大将軍様は容赦なくボコりに来るワケです。
R3とR6の差はハンデがあっても
Nを3回ほど喰らうだけで瀕死になるので逃げるのに必死なわけで。
おかげで逃げるのだけは上達してる今日この頃w
接近戦で戦えるようになりたい~。
盤刀や牙壁など、いつも遠距離で援護する立ち回りなので撃破数も伸びないしナ~
最適な武器を検討中ナノデス。
あ。斬鳳凰鉄剣はナシの方向で。
PCでPS2をば・・・
初代PS3(60GBモデル)は貴重です。
なぜならPS2もプレイできるから!
YLODから復活したものの、再発が怖くてあまり起動してませんw
PS2のソフトならRSXチップではなくて、EE+GSチップを使うから
YLODの再発はしないと思いますが・・・
PS2専用PS3という意味不明な状態なワケでw
PS2のソフトはたま~にやりたくなるものがあるので
初代PS3を手放すわけにもいかず・・・・
はっ ! Σ(・ω・)
PC上で動かせばいいんじゃない??
・・・・と思い立ち、PC上でPS2を起動しちゃいました。
真・三國無双4☆はヌルヌル動きます!
メタルギアソリッド3も基本的にヌルヌル動きます。
でもときどき画像がおかしかったり、ムービーではFPSが落ちたりするので
設定をうまくあわせる必要があります。
言わずもがな、
今回私のとったこの最終手段はPlaystation2のエミュレータでございます。
PCSX2 というオープンソースなエミュレータ。
簡易セーブできたりスクリーンショットもとれるので便利☆
PS2はかなり高性能なゲーミングマシンなので
かなりのPCのスペックが要求されるようです。
エミュレータを動かす為には、PCは10倍の性能が必要だといわれます。
現在のゲーミングマシンの性能でやっとストレスなく動かせる、といったところでしょうか。
ちなみに私のPCは
CPUはCORE i7
グラボはGeForce250GTS
メモリ4GB
・・・とりあえずこの性能でストレスなく動かせます。
要所でカクカクしてしまうのは最新のプラグインなどを導入すればなんとかなる、かも。
エミュレータは違法性が高いとの雰囲気がありますが、
エミュレータ本体そのものに違法性はないことは、
過去の訴訟問題で明確になっています。
自分の所有するソフトから情報を吸い出してバックアップとし、
自分で楽しむのも問題なし。
ただし、サイトを通じてダウンロードしたり、
他人からもらう行為は著作権に関わるので違法です。
ソフトだけではなく、本体を動かすためのBIOSも然り。
・・・とはいえ、海外サイトにはゴロゴロ転がっているもので
怖いものです。
この週末はずっとこの作業してました~
ん~ こーゆープラグラムとかってすごく苦手で難しいけど
勉強になります。
初代PS3 YLOD修理したど☆
余震に怯えながら高いところに割れ物を置けずにいます。
こんちくワ。イモコです。
先週末に地震の影響・・・ではないけど我が家の生活必需品の
PS3が故障したので今週末はじっくりと修理に専念。
故障の原因は、
ほぼ100%の確率でいずれは発生するといわれるYLOD(Yellow Light of Death)という現象。
遅かれ早かれ、いつかは通る道・・・のようです。
YLODの主な原因はほぼ明らかになっており、
CPUまたはグラフィックチップが熱くなり、基板の熱応力振幅によって
ハンダにクラックが発生(冷熱サイクル)して導通不良となる現象で
特に冬場で、基板が冷え切ったときにグラフィックに負荷を与えるようなことをしたり、
その状態で電源を強制終了したりすると発生を加速させることになるようで。
これはソニータイマーといわれても仕方ないですのー ;ω;
ソニーで修理すると12600円(以前は16800円だったけど頻発するので安くしたとか・・・)、
しかも修理から戻ってきても短期間で再発することもあるという・・・
なら、自分で治すもんね!!
やったことないけど。
電気回路苦手だけど。
なにはともあれバラす!!
一度剥がしたら「VOID」のマークが出てしまう
バラしたらサポート受けられません的なシールは、
ドライヤーで暖めながらカッターナイフ等でゆっくり剥がせば
無傷で剥がせて再利用できます。
ぐはっ!!!
すごいホコリが溜まりまくってます・・・・
後先考えずとにかくバラす。
でっかい扇風機入ってました。
パソコン用よりもでかいw
チップのヒートスプレッドにはグリスが乱雑に塗布されてました。
塗りすぎじゃーー
グリスは厚く塗るとクーラーの冷却効果下がるので
なるべく水を含まない揮発性に優れた有機溶剤で
グリスを除去します。
使ったのはIPA(イソプロピルアルコール)。
キレイにしたどー☆
左から、
・EE+GS(Emotional Engineだっけ?)のチップ
→ PS2を動かすためのチップなのかも。
・RSXのチップ
→ PS3の壮麗なグラフィックを描画する高性能チップ
・CELL/B.Eのチップ
→ 処理をつかさどる心臓部、CPUですな
で、YLODの原因の特定はできてます。
ズバリ、RSXのチップと基板を電気的に接合している
ハンダ部の劣化(冷熱クラック)でござる。
無双6してて、かなり混み合っているときにブチッて切れましたし、
映像的に負荷かかってそうな場面でいつもファンがブォォォンってうるさくなるし。
ちなみにFF13やグランツーリスモ5は代表的な地雷ソフトらしいです。
RSXチップはGBA(Grid Ball Array)というパッケージ方式で、
かつ、鉛フリー半田なのでクラックが極めて発生しやすいので
発熱量が高いような素子にはあまり使われないようです。
・・・が、ソニーは使ってます。冷却機能に自信があるのかね?ん?
ちなみに手作業でハンダ付けを修正するのは物理的に不可能。
なので、ヒートガン(ドライヤーのオバケ)でチップの半田周辺を
加熱して、半田を溶かしてクラックを埋める作業をする、というのがポイントです。
・・・にしても汚い基盤だな!ソニーよ!
半田も乱雑だし。
こんな感じでヒートガンでRSXチップ(の半田)を加熱します。
温度は500℃。
基板からの距離は5cm
ヒートガンで半田を加熱する前に、フラックスという液体を
チップと基板の間に流し込むとよいです。
いわゆる、「ヤニ」というやつで、半田の表面をキレイにしつつ、
ガチガチの鉛フリー半田を割れにくくする効果があるため、
今回のような修理で再発をさせないためには必須のアイテムです。
・・・・10分ほど動かさないように空冷して・・・
当然、基板の裏からも加熱します。
チップを押さえながらやると効果的ですゾ!!
あとはホイホイと組み立てて修理完了!!
んー・・・・ 多分大丈夫w
排気口からドライヤーで加熱して応急処置する手段もありますが、
物理的に治る可能性はゼロです。
なぜならドライヤーの熱では温度が低すぎて、半田を溶かすには至らないから。
ドライヤー法で一時的に修復できるのは、半田クラックが熱膨張で一時的に接触して
導通するからであり、必ず再発はするし、一時的とはいえうまくいく可能性は高くないと思います。
ヒートガンを使った修理方法も温度管理がしっかりできているわけではないので
場合によっては再発する可能性も低くはないでしょう。
少なくともPS3で遊ぶときは、使用環境にある程度ナーバスになる必要があるでしょう。
通気性がよく、熱が篭りにくい環境であることと、
起動してすぐにFF13のような負荷の高いゲームをしないことw
暖気するのがいいのかも。
電源を切るときはメインのXMBに戻って、そこから電源をOFFにすること。
すなわち、冷熱ショックを与えないのが長持ちさせる秘訣・・・
・・・ってそんな神経質な電化製品ってw
やっぱ任天堂の品質、信頼性くらいは欲しいですね><
ちなみに修理してから8時間は快調に動いてます。
中のほこりもキレイにしたので新品同様w
だけどグランツーリスモ5やるのがコワイ・・・・
PS3が・・・YLOD!!!
真・三國無双6 やってまス。
魏・呉・蜀とストーリーモードをクリアし、クロニクルモードもそこそこやって、
晋のストーリーモードでじっくりと楽しんでいたところ、
ジ・・ジジ・・・・
フリーズ!!!
・・・の直後にピピピっと音が鳴ってPS3強制終了。
再度電源ボタンを押しても一瞬ファンが回って、青→黄→ピピピっ→赤点滅。
きたこれ。 いわゆるYLODというPS3にかなりの確率で頻発する製造不具合。
Yellow LED of Death だったっけ?
もっとも代表的なソニータイマーとして知られているらしいw
しかし、ソニーって技術力ないな~、とつくづく思う。
商品のアイデアはいいかもしれないが、品質は他メーカーとは比較にならないほど悪い。
だからこそソニータイマーとも言われるのでしょうが・・・
今まで、壊れたソニー製品は、
PS2 → ディスクを読まなくなった。分解してレーザーの強度を調整して自分で修理。そしてヤフオクへw
PSP → 初代品。方向キーが押されっぱなしになる不具合。分解して掃除して自分で修理。そしてヤフオクへw
そして今回のPS3。
私のPS3は初期の60GBでPS3もできるヤツ。
(・・・を320GBに載換)
これはなんとしても修理しなくては><
ってゆーか初期型はディスクの強制排出もできないし!!
どーすんの!?無双6のディスクよ!!!ソニーのアホー!!
この不具合、一度発生すると完治はせず、一旦治っても15分ほどで必ず再発するという不治の病。
PS3は大きな基板に発熱量の大きなチップが2つも載っており、
冷熱サイクルによりハンダにクラックが発生することが原因らしい。
たとえサポートセンターに依頼しても、戻ってきたら3分で再発することもあるという。
初期のPS3の新品の基板も在庫はないらしく、
今の基板を無理やり修理する対応で1万円近く取られるらしい。
そんなの、戻ってきたらすぐ再発するに決まってるじゃんw
余計な費用をソニーに払うくらいなら自分で修理するわ!!
とりあえず起動できたらディスクを取り出して、
セーブデータをバックアップして新型PS3に乗り換えます。
そして一時的に治ったPS3は・・・ヤフオクへ・・・?
(当然、ジャンクとしてね!)
次の土日で大規模分解&修理を敢行します!!
・・・というわけで、無双にはしばらくインできないね・・・ ; ;
あ。こまちでインすればいっか。