PS3が・・・YLOD!!!
真・三國無双6 やってまス。
魏・呉・蜀とストーリーモードをクリアし、クロニクルモードもそこそこやって、
晋のストーリーモードでじっくりと楽しんでいたところ、
ジ・・ジジ・・・・
フリーズ!!!
・・・の直後にピピピっと音が鳴ってPS3強制終了。
再度電源ボタンを押しても一瞬ファンが回って、青→黄→ピピピっ→赤点滅。
きたこれ。 いわゆるYLODというPS3にかなりの確率で頻発する製造不具合。
Yellow LED of Death だったっけ?
もっとも代表的なソニータイマーとして知られているらしいw
しかし、ソニーって技術力ないな~、とつくづく思う。
商品のアイデアはいいかもしれないが、品質は他メーカーとは比較にならないほど悪い。
だからこそソニータイマーとも言われるのでしょうが・・・
今まで、壊れたソニー製品は、
PS2 → ディスクを読まなくなった。分解してレーザーの強度を調整して自分で修理。そしてヤフオクへw
PSP → 初代品。方向キーが押されっぱなしになる不具合。分解して掃除して自分で修理。そしてヤフオクへw
そして今回のPS3。
私のPS3は初期の60GBでPS3もできるヤツ。
(・・・を320GBに載換)
これはなんとしても修理しなくては><
ってゆーか初期型はディスクの強制排出もできないし!!
どーすんの!?無双6のディスクよ!!!ソニーのアホー!!
この不具合、一度発生すると完治はせず、一旦治っても15分ほどで必ず再発するという不治の病。
PS3は大きな基板に発熱量の大きなチップが2つも載っており、
冷熱サイクルによりハンダにクラックが発生することが原因らしい。
たとえサポートセンターに依頼しても、戻ってきたら3分で再発することもあるという。
初期のPS3の新品の基板も在庫はないらしく、
今の基板を無理やり修理する対応で1万円近く取られるらしい。
そんなの、戻ってきたらすぐ再発するに決まってるじゃんw
余計な費用をソニーに払うくらいなら自分で修理するわ!!
とりあえず起動できたらディスクを取り出して、
セーブデータをバックアップして新型PS3に乗り換えます。
そして一時的に治ったPS3は・・・ヤフオクへ・・・?
(当然、ジャンクとしてね!)
次の土日で大規模分解&修理を敢行します!!
・・・というわけで、無双にはしばらくインできないね・・・ ; ;
あ。こまちでインすればいっか。