前回は外観の一部を載せましたが今回も引き続き外観を少しだけ取り上げます。
竣工時の塗装直後といった真新しさはなくなり、狙い通りに建築年代不詳といった感じになってる(^^)。
以前、ご紹介した通り、塗装に用いたのは木材防護保存剤・ウッドロングエコですが今回撮影して気づいたのは塗装の一部剥離です。基本的にメンテナンスフリーだそうですが再塗装が必要となる場合があるため建築家に相談することにしました。
偶然なのですが外壁にサイディングを採用している竣工時期が1年ほど早い住宅が近くにあり、現在張り替え工事中。
サイディングの耐用年数は一般的に40年程度と言われているそうなのでタイミング的にはかなり早いのでは思います。
当初、サイディングを採用することも考えましたが経年劣化した場合、交換となるため推奨できないと建築家からアドバイスがあり、杉板・縦張り押し縁に決まりました。
こういう実例を見るとこの選択で良かったかなと思います。
さて、こちらは日没後の様子。植栽のおかげでプライバシーは適度に守りつつ、ネットワークカメラを設置して防犯性を高めています。
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