3年ほど前にまとめ買いしたダウンライト用コンパクト形蛍光灯ですが27Wタイプが点灯しなくなったため早速交換。
自邸天井照明はLouis Poulsen PH5を設置したダイニングとシーリングライトの和室を除けばほぼオーデリックのダウンライトです。
ここでふと気になったのは蛍光灯自体は現在も販売されているけど将来的にはどうなのかなという点です。
2009年の自邸竣工時はLEDダウンライトという選択肢を考慮したものの種類が限られている上、価格も高額だったと記憶しています。
あれから10年経過し、ネットでいろいろ調べてみたんですが個人的にはあまり普及しているという気がしません。
発光管(FDL/FHT)交換タイプのLEDダウンライトがあっても器具本体が対応していないことも考えられます。
また、本体一体型の場合、電気工事が必要となるためそれなりのコストがかかってしまいます。
東芝のLEDユニット交換形ダウンライトを見ると検討の価値はありそうですがとりあえずはまとめ買いした蛍光灯がなくなるまで保留ですね。