以前にもブログに書きましたけど照明計画って素人には難しいですね。ヽ(´Д`)ノ アゥア・・・
実施設計の段階ではダイニングはペンダントライト(Louis Poulsen PH5)、他はすべてダウンライト採用を決定しただけで機種選定といった詳細は施工時打ち合わせとしていましたが、気になる点がいくつかありました。
第1の不安要素は照度。照明器具は施主支給するつもりでしたから建築家からは3m照度で100(lx)程度ないと厳しいのでメーカー照度図を参考に照度角といっしょに比較検討して下さいとアドバイスがありました。主観も反映されるため現物確認しないと判断できませんし、クロスカラーも影響します。
そこで、建築家設計による竣工間近の住宅を施主さんのご好意で見学させてもらいました。
ウチでも採用したオーデリックのダウンライト(27W~42W)がバランス良く配置され、懸念していた照度に関しては、まったく問題なし。(^O^)/
第2のポイントは空間全体の明るさ。Amazonで購入した書籍で海外の住宅を見ていたせいか均一に照らすよりも陰影のある方が良いのではと考えています。
ダイニング・リビング・ワークスペースなどの様々なシチュエーションに対応した照明を置き、必要とする明るさを確保した方が空間に奥行きが出るのかなと・・・・・・
リビングにあるLouis Poulsen PH80。これだけでは、あらゆる使用条件を満足させることはできませんが、リラックスするという目的には適っているかなと思います。
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