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immigrant cafe ~人生は、メシなのだ~

美味しいゴハン、美味しい酒、音楽、本など、ひたすら徒然に。

明日から大分行脚。

が、朝がびっくりするぐらい早いので、

仕事を早抜けしてすでに寝る準備。


10年ほど前から、某通販サイトから「タロッコ」という
ブラッドオレンジジュースを買っている。
(通販じゃなくても、岩田屋の地下とかで普通に買える)


普段はオレンジジュースなんて飲まないけれど、
このブラッドオレンジジュースだけは別。
週に1回ほど、無性に飲みたくなる味なのだね。


そのブラッドオレンジを、能古島の農園で作っている、
というではないか。


早速上陸を試みる。


渡船場からフェリーに乗って、かの地へ。
※フェリーから見える福岡市内。雨、雨、雨。



フェリーから。


40数年の人生のうち、2/3近くを福岡で過ごして
いるにもかかわらず、身近な観光スポット・能古島に
一度として上陸したことがない、ということが
生ブラオレに出会えるという緊張感を増幅させる。



K農園に到着。

オーナーさんが笑顔で迎えてくださった。

ブラオレ、もう木に実っているものはなく(2月中旬
ごろまでには収穫してしまうんだとか)、コンテナに
格納されているブラオレ君とごた~いめぇ~ん。



コンテナ内。


まぁ、その香りの素晴らしいこと。

「切ってみましょうか」と、オーナーさんがカットして
くださったその断面の、何とも扇情的なこと。



カット後。



本能的に口に入れた時の、その柔らかな酸味。

脳が揺れる、とはこのことだろう。


タロッコ種もいただいたが、僕が知っているジュースの
ものよりも、数倍もソフトで角がない感じ。
何というか、凝縮感がすごいのと、嫌味がないのだ。


このブラッドオレンジを使って、夏に向けて
アイスクリームを作る、という。

絶対、うまいに違いない。



頂戴したブラッドオレンジの身と、
無理を言って譲っていただいた、果汁のパッケージ。



ブラオレジュース。




眺めてるだけで、うっとりしちゃう。





以前、「和オイル」の件で一緒にお仕事をさせて
いただいた調味料研究家の先生と訪れたのは、
「伊都安蔵里」さん。




いとあぐり


地元の篤農家さんがたの、丹精込めた農産物や
加工品を扱っておられる、言わば“情報発信基地”。


古い醤油屋さんの蔵を改築した、何とも風情ある
建物。近寄りがたい貫禄すら感じるわけで。


この「伊都安蔵里」さんがプロデュースした
お酢がめっちゃうまい!ということで。


これ。




お酢

左は、超人気の「金のだしポン酢」。

醤油を使わず、添加物も使わず。あご出汁と
お酢とゆずの果汁を使った、透明なぽん酢。

簡単に言うと、そのままおいしく飲める。

そのぐらい旨いのと、とにかく香りが凄まじい。


こんなん、お鍋とかで使っちゃもったいない。


まだ忙しくてじっくり対峙できてないけれど。
これは、しっかりと料理に活かしたい一品。


で、右が今回のターゲットのお酢。


こちらも、古来の製造法をしっかりと受け継いで
とことん手間暇かけて作られている。
旨みがものすごく強くて、まろやか。

うん、これもおいしい。


お店の方とも、すっかり意気投合。

いろいろ試してみたい、と思わせてくれる
調味料なのだ。


さて。夏場に向けてどうやって使ってやろう…





先週から食材行脚。


なのに、序盤は腰痛に悩まされ、

後半(今も)は首痛に苦しめられ…


今週はさらにしんどいスケジュール。

果たして、このわが身、持つのだろうか…(-。-;)




で。



これまでの人生で、ヨーグルトというものに

あまり親近感を感じることがなかった。


もちろん、美味しくないと思っているわけじゃない。

なのに、特に40歳を超えて、ますます疎遠に

なってきた食材の一つである。


どうにも、お子様的、もしくはオカマ的な雰囲気が

拭えない。

ええ歳して、ニヤつきながら口にすべき食材では

ないような気がしてならなかった。


なのに。


お伺いしたのは、福岡市某所にある中村牧場さん。



牛

この子らが毎日2回、頑張って出す牛乳が、

福岡では結構有名になってきたブランド、

「伊都物語」のさまざまな製品になるのだ。


その場で、「飲むヨーグルト」をいただいた。


まぁ、何とも濃厚でとろんとろん。ものすごいコク。

ほの甘さにも嫌味がない。


ああ、これはおいしいな、と。


牧場主の中村さんにいろいろとお話を伺い、

そのこだわりに、旨さも納得。


40超えたおっさんが半笑いを浮かべて食べても

きっと怒られまい。


でぇ。いつものごとく、しっかり購入。



ヨーグルト

飲むヨーグルトのほかに、

たべるヨーグルトなんつーのもあったりする。


近々、このドタバタがおちついたら、この子らのほか、

手に入れた食材を使って、いろいろと料理を繰り広げる

予定なのだ。うん。





と言っても、某ジジィテクノグループのアルバムじゃない。



ついこの前、


「いやいや、カルピスバターはええですなぁ…」


と言ったばかりだった。


愛のセレブレーションが続く、とも言った。




が。



が。



浮気しちゃった。




よつば



光るボトルトップ。


ええ。フェイバリット。




見通しゼロの消費税が上がろうがなんだろうが。


うまいもんはうまい。




明日から、食材探訪出張。

(いや、立派にお仕事ですが…)


ネタ、増えたらいいな。


いい人も、味も、出会いに期待。

イカしたコピー。


ほんだしの、筍ごはんのだし炊きのCM。



『ひとくち目から、もうおかわりのことで
頭がいっぱいだぁ~!』




筍の炊き込みご飯という、男を蠱惑するあからさまかつ
扇情的な姿勢を持つ食べ物に対峙し、本能かつ官能を
真っ芯で捉えた完璧なまでの80年代家庭ドラマ的ディスクール。


いや、何が言いたいかというと。


とっても素晴らしいコピーだ、ということ。


うん。脳天直撃。

ここんとこ、お仕事の準備がバタバタしてて
なっかなかここをアップデートできず…


まぁ、そのお仕事が始まれば、ネタはたっぷり。


頑張るかね、と。


先週金曜、同僚の送別会に行ったのだけど、
そのお店がかなりひどくて、写真撮る気にも
ならなかった。


ま、この季節、急きょ大人数で席が取れる、
って段階でアウトなのですがね。ええ。


幹事さんが必死で取ったお店だから、さすがに
口に出しては言わないけど、あまりにひどすぎた。


味がひどい。意味が分からない。


で、得てしてそういう店って、接客という
ひとつの文脈におけるリテラシーが
極めて低かったりする。


あと、こっちは「送別会です」って、事前に
お店に断わっているにもかかわらず、
タバコかなんかの、程度の低い
プロモーションを何の断りもなく
放り込んできたりする。


これは、経営側のホスピタリティの問題。


ダメでしょ。基本がなってない。


ま、ここでイラついたって、
きっと明日もその店はやってるわけで。


僕が、今後二度といかなければいい話。



で、今日はひっさしぶりに天神に出まして。

中央公園でやってたフードイベントに行こうと
思ったんだけど、雨が止まずに断念。


仕方なく、某百貨店の食品催事を偵察。


ひととおりぐるりと回ったところで、
偵察対象外のお店をもう一度見て回り、
あ、これいいなぁ…と、購うたのがこれ。




関根のごま油



何でも、約300年も前からの由緒がある
油屋さんだとのことで。


一応、代表商品であるごま油の試食(?て、
調味料の場合も言うんだろうか…?)を
させてもらったけれど、これがなかなか、
出汁としての役割、香りの役割、きちんと
際立たせていて、雑味や変なにおいもない

これならどんな料理にもマッチングがいい
だろうなぁ…とズルズルすすっていたら。


ふっと目に入ったのがこのごまらー油。


迷わず買いました。ええ。


自宅に戻り、封だけ切って香りを嗅いだけれど、
うん、結構くせのない爽やかな感じで、
こちらもどんな料理にも合いそう。


もう1本買っておけばよかったかな…と
思ったら、どうやらwebでも買える、と(-_-)


うまかった、また買おう。


で…どうでもいいけれど。
現在、腰痛発症中(-_-)


今週末からのお仕事…
治療に行かねば!

行ってきました、事後報告。


カープ×ホークス。


マツダスタジアムに行かない限り、どんなに頑張っても

福岡で年4回しか見れないカード。


セはカープ、パはホークス。


どっちを応援したらいいのか迷っちゃう~ヽ(゚◇゚ )ノ


…まぁ、そんなことはさておき。


密かにやっている「セイバーメトリクス研究会」のメンバーと

13:00試合開始にもかかわらず10:30に現地集合。


いつもどおり!(´Д`;)


カープの打撃練習観ながら、ガンガン飲みました!



ドーム2

いや、福岡にも多いのね、カープファン。


ちょびっと、嬉しかったり。



ドーム3

おとーさんがマウンドだったり。


で、試合開始前に腹ごしらえしよう、

ということになり、たまには選手プロデュースの

お弁当でも買ってみようかと。



ドーム4

ええ、松田宣浩プロデュースのお弁当。


「琵琶湖まで飛んだぞー!!!!」


の、


「!!!!」


の意味が知りたかった。

が、残念ながら、中身の写真を撮り忘れ…┐( ̄ヘ ̄)┌

「まっち」と焼印が入った卵焼きがはいってたー。


ま、そんなにどうこう言う味ではなかった、けど。


そういうことも脇に置いて楽しめる、

そんな自分を改めて認識できる場所。


今年も、もうすぐ、始まります。

仕事柄、帰宅が遅い。


コンビニごはんは夕食にふさわしくないような気がする。

かといって、作り置きを準備しておいたり、あるいは、

ストックを解凍しながら時間をかけて食べるほどの

気力もない。


一刻もはやく、ビールも飲みたい。


で、ここんとこ活躍してくれてるのが、こやつ。



ken

去年の夏ぐらいから、定番。


男前豆腐と出会って、かれこれ8年近くかな。


あの、衝撃だった「ジョニー」との違いが、徐々に

判らなくなってきた頃、彗星のように(←死語)

登場したのが、このケンちゃんなのだ。


今年の夏を過ぎるころまでは、

ぜひ、お友達でいてほしいと思うひと品。




今日も、忙しすぎてなーんもなく。

美味しいものとの出会いどころか

お昼ごはん、晩ごはんすらまともに食えず。


しょーがないので、アーカイブもの。



bettola

何年か前。

お仕事で1週間ほど、東京都内を転々と

演奏して回っていた時に、古い友人に

ご招待いただいて食べた、お昼ごはん。


って、ビールだけじゃんか( ̄□ ̄;)


いや、きちんとランチ、いただきました。

爾来、僕のパスタの、標準店。



ああ……また行きたいものよ。

読んで字の如く( ̄* ̄ )


とりあえず昼寝して、またジャイアンツ戦観て、ええ頃合いで

道場へ(車ン中でジャイアンツ戦観ながら、ね)。


ほんで、終わって、道場周辺をちょこっとウロウロしてたら、

こんなお店を発見。



おさつぽーく1


とりあえず、どこの何て店とは言わないけれど、

「日向(ひむか)おさつぽーく」を扱っている

お店らしい。


おお。福岡市内にもある、とは聞いていたけれど、

こんなところでばったり出くわそうとは( ̄□ ̄;)!!


というのも。


去年、お仕事で、この「おさつぽーく」の生産者さんを

訪ねたことがあって、その熱意に激しく心を打たれた

経験があったのでありますよ。


その時の様子が、これ。



おさつぽーく2

入口から車ごと消毒し、靴も消毒し、

さらに防護服みたいなのに着替えて。

全員、白いアルマゲドン状態(*゚ー゚)ゞ

もちろん、写真撮ってる僕も同じ衣裳。


みんなが見遣る先に、おさつぽーくがいる。


サツマイモを配合した飼料で育つ豚さん。

一時期は、鶏も豚も、病気で壊滅的な

被害を受けた宮崎。そこからの復活は

並大抵のことじゃなかったと思う。


来週、道場の帰り、このお店に寄ってみよう。

で、高らかに感謝をささげながら、

おさつぽーくを食べてみよう。


うん。


アウトローは静かに騒ぐ (ハルキ文庫)/角川春樹事務所
¥861
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学生時代。いや、今も学生だけど。

最初の学生、25年以上も前のこと。


インターンシップで、某出版社に在籍していた。

その時に出会った一冊。


こんな面白い小説があるのか、と、感動した。


当時、福岡の浄水通りにお住まいだと聞いて

帰省時に押しかけていった思い出がある。


お留守だったけど(゚_゚i)


ちょっとした銀行強盗が引き起こした、

一大スペクタクル。

これをエンターテイメントと言わずして何だろう。


この直後の「ガスコップ」も、あまりに発想が

飛躍しすぎてて、ばかばかしくて面白かった。


広く一般的には、『新宿純愛物語』や

『ボクの女に手を出すな』などの、邦画の原作で

知られているかもしれない。


譲太郎さんが亡くなって、もうすぐ4年。


将来、僕がもっと立派に文章を書けるようになったら、

譲太郎さんのような、シリアスでばかばかしくて、

でも、どこかわくわくし続ける、必死の取材で描き出せる

世界を、僕も描いてみたい。


まだまだ、時間かかるだろうけど。