インターコワフュールジャパン(世界美容家協会・鈴木英里子会長)は
2013年度の定時総会および新年会を開催した。

冒頭で、鈴木英里子会長は
「会員の皆さまのおかげで、
56カ国の中でも日本は強い存在感を示す国となりつつある。
グローバルスピリッツに新たな風を吹き込む気持ちで
今後もアピールしていきたい」と挨拶した。
議案審議では、「2012年度事業総括」として、
日本支部初の女性会長となる鈴木英里子氏の就任、
ローマで行われたインターコワフール世界大会での日本チームの活躍、
柿本榮三世界副会長の最高位のグランクロア授与等が報告された。
また、「2012年度収支決算報告」、「2012年度会計監査報告」、
「2013年度事業計画案」、「2013年度収支予算案」等、滞りなく承認を得た。
事業報告と計画案は、全体の事業総括と展望についてはマサ大竹氏から、
ファッション委員会、組織運営委員会、広報委員会、アクティヴ委員会、
国際委員会、親睦委員会からそれぞれ報告が行われた。
また、世界本部関係について「セントラルコミッティミーティング」、
「シュバリエ褒章」、「アカデミー褒章」、「アジアリージョン」、
「ギョーム・ファンデーション」について「NGFJ」の活動報告も行われた。

インターコワフュールモンディアルのクラウス・ピーター・オックス世界会長を迎え、
「今後、我々の活動を世界中に同時発信し、インターネットを使った情報共有など、
“情報発信”にさらに力を入れていく」と説明した。

また、移転した世界本部のパリ事務所の内部の写真も紹介された。
定時総会の後行われた新年会では、
小松利幸氏(ANTI代表)、山下浩二氏(Double代表)、
CHIKA氏(artifata代表)、横手康浩氏(Bivo代表)らが入会したことも報告された。

編集★NY

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