テレビがなくなる日 | のんびり・ゆったり

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私のプログへご訪問、ありがとうございます。アラカン主婦の独り言をプログに書いています。

 最近、最もオワコンに近づいているのがテレビだと思う。

 

 なんだかんだ言って日本人はテレビが好き、なんて言っている業界の人は危機感ないなあと感じる。

 

 大事なことは流さないし、トンデモない偏向報道。

 面白くないドラマに、笑えないバラエティー。

 

 私自身は全くテレビは見ないけど、テレビが馴染んでいる60代の夫のせいでテレビが捨てられない。

 

 もし夫がテレビを見ない人だったら、うちにあるテレビを全部捨てて、NHK受信料を払わないと思う。

 

 「でもネットにしてもテレビのドラマのことについて所詮は書き合っている」って業界の人が言ってましたが、私が見る限り、そんなことはありません。

 

 時代がテレビだけだった時は話題に取り残されないように、テレビのドラマを見ていましたが、今はネット、ゲーム、色々ありますからね。

 

 パソコン一台あれば生きていける時代になりました。(老眼なので、スマホは無理だけど)

 

 プロパガンダを押し付けて、テレビの言うことは全て正しくて、それ以外は陰謀論だなんて、そんな時代は終わっちゃいましたね。

 

 政府が情報統制するそうですが、外国からいくらでも本当のことが流れてきますからね。今はそれをスマホの翻訳機能で写真をぱしゃっと撮って、日本語で理解できる時代。嘘を言っている政府の方が恥をかくと思うんですけど。もちろんテレビもです。

 

 元々、GHQがプロパガンダを作る機会として設置したそうですので、皆、それをわかってきたって感じですかね。

 

 スポンサーに広告代を払ってもらい、せっかく番組を作っても見てもらえないテレビって存在価値、ありますか?

 視聴率は大丈夫なんですかね。

 

 一方通行で、言いたいことだけ述べるテレビが哀れに感じます。