何年か前の解散総選挙で、当時はワクチン接種反対で反グローバリズム政党だと信じていた参政党に票を入れてしまい、神谷氏という国会議員を生み出してしまいました。

 

 それからその党は党首の独占状態となり、いろいろな人が離れていき、秘書の方のパワハラによる自殺があったり、T1協会と噂があったりと、票を入れて、あのような人を国会議員にするのに加担してしまったことにガッカリしました。

 

 久しぶりに動画を見たら、年配の方にはワクチン打ってもいいとか、ワクチンを打つのは個人の自由だとか、ワクチンに対する考え方もガラリと変わってしまったようですね。

 

 その党にいたけど、離党した方の動画を見たら、「WHO脱退とはいうな」とか、訳のわからない指示を党員に出している模様。だったら、どうしてこの党首は超党派議連のパンデミック条約反対などの会合に出席されているのでしょうか?

 

 この人は反グローバリズムを破壊するためのスパイ的な人だったのかなと思えてきました。

 

 そんなことも見抜けず、日本で初めて反グローバリズムの政党をできたと思い、選挙でワクワクしながら、投票してしまった自分が情けないです。

 

 自分が永代党首でいられるみたいに規定も変えてしまったみたいですね。岸田さんと変わりません。主張もコロコロ変わる自分が党首でいたいだけの人なのかと思いました。

 

 反グローバリズム的で暴力的でない政党ができたら入れたいなあと思います。今のところ、そのようなところはないですけど。

 でも私は選挙権を得てから、自民党に入れたことは一度もありません。

 

 ちゃんとマニュフェストも読んで、入れた政党だっただけに、その政策の変わりようにはびっくりしたし、いつも起こるゴタボタにはまたかって感じになり、もう2度とそこには選挙で入れることもありませんが、選挙に通ったから激変というのはできるだけやめてほしいと思いました。

 

 次回はもっと目を光らせて投票したいと思いますが、選挙が終わった後の変化まではやはり想像がつきません。