薬漬け生活(移植周期) | 後輩が怖すぎて食堂に行けません

後輩が怖すぎて食堂に行けません

一人生んで職場復帰したら、仕事もろくにできない後輩から「パートじゃダメなんですかぁ?」と言われて傷ついてから食堂に行けなくなったメンタル豆腐の女。いわゆるワーママ。できるかも分からない二人目不妊治療中

怒涛の雪組観劇週間が終わり、

法事のため遠方に行きつつ、

移植の準備が始まったよ。

体調がすこぶる悪くて喉が死んでしまってこのまま移植していいのかなぁ?なんて不安に思いつつ。


ということで、1年以上移植してなくて忘れてたよね。


移植とは薬漬けになるということを。

もともと飲まねばならない薬もあるので1日中薬まみれ。

どこに行くにも薬と一緒。

ここまでしてホルモン補充しないとだめな体なことに地味に落ち込む。

そして、久々だからか副作用がキツイ。


それでもリプロは前の病院より少ない印象。

時間指定も少ないし、数が増えていったりもないので混乱しなくていいなぁと。



そして今日内膜の様子&子宮鏡検査して(子宮鏡はしなくてもいいのでは?っていったけどだめでした)

診察したら

「この辺で移植いつでもいいですがどうします?」

って、移植の日も選べるの??

凄いんだけど。ビックリ。

「土日祝はやめといたほうがいいですよ、お金かかるから、アハ」っていうさっぱり系の女医さんステキですニコニコ


特に何も希望してないのにSEETって言われたときは「え?なにそれ?」ってなってしまったけどまあ、大丈夫。


というわけで移植決まりましたー。


一個前の診察のときに、

他のブログでよく登場してた、

感じの良さげな男性医師にあたったのですが

その先生に移植の卵について

「ってかさ、こんなに卵いらないんだよねプンプン」って怒り気味に言われまして


そんな事言われてもガーン

作ったのも採ったのもあんたらでしょうがぁ!!


そりゃ私だって56個もとれて、2年近く移植し続けられる数ほど生き残るなんて思わなかったよお!!

培養士さんにも医者にも「一生分の卵採ったしできた」っていわれたよぉ!

正直、もうこんだけあったらたとえ移植に失敗し続けても「でももうここまで頑張ったよな」って思えるぐらいは頑張ったと思うよ!!

それをいらないだとぉ!!

とちょっとMP削られてたんですよ。




今日はさっぱり系の女医さんで

(しかも女医さんの中では一番聞きやすい人)でホッとしました。


しかし帰ってきて薬の量にビビったよ。


がんばろーー。