花組の大宮公演「激情」に来ているのですが、
開演した途端、ひとこさんのマイクから雑音、キイイーーという反響の不快音が連発。
マイクをいれるとこの状態で
あかさん出てきてもだめ!
で、プロローグラストのポーズ決めたところで
袖から黒い服きたスタッフが舞台中央に駆け込んできてジェンヌに向かって
「中断しまーーーす」
で、暗転。
幕が下りる。
ええええ!!!
宝塚のような夢の舞台で、スタッフが駆け込んでくるとか
ありえるんだぁ!!!!
このへんで9分たってました。
客への説明はちょっとしてからで、
袖設置の音響設備に向かって人が走る。
状況全然わかんないまま時間が経過して
これ以上経過すると帰りがヤバい私はドギマギ。
そしたらやっと開演。
なんと最初からでした。
まあ芝居は2回も同じシーン見れてお得だったとは思うけれど、
ショーは帰りの時間が心配で心から楽しめないかもしれないわ。
これが今年最後の観劇になってしまったというのに。
感想どころではない。