潤花ちゃん大暴走が話題のマカゼイズムを見てきました。
正直、内容はリサイタルだし、懐かしいのを振り返るだけだしなぁ、と。
まぁーーったく期待していなかったのですが（じゃあなんでチケットとったのよ）
真風涼帆の歴史を見せつけられ、
それつまり
身長の高い水夏希？？と認識した若手時代から、
喋り方がきになるぅ。
とか言いながらも
星組時代はなんだかんだで主演作も見に行ってたし、
宙組いったら、正直それまで宙組興味なかったのに見に行くようになってたり
好きではあるんだけど
熱を持って追いかけていたわけでもなく、
それなのに、なんだかんだでチケット死守して見続けたスターである彼女が
とうとう卒業なんだなと思ったら
なんかぐぅっとくるものがありました。
なんだか宝塚の一時代が終わるなぁなんて感慨に陥りまして
まあ、うっかり泣いた
吉田拓郎とか山下達郎とかやめてよ。
レモンとか泣くぜ。
いや、トップスターがやめるときに
「あぁ、一時代が終わるなぁ」って
思うことがあるのですが
それってなんだろうと考えまして。
別にそのトップスター自身が好きとかそういうことじゃなくて、
単純に自分がその人を注目して見ている時間が長い人なのかなぁ
と思いました。
ちなみに、私は星組の観劇数が一番多いので、若手時代から注目しているといえば割と星組生が多い傾向なので、
最近では
レオンさん
紅さん
にはなんか、自分的時代の終わりを感じました。
他の組で感じた人はあんまりいないので
やっぱり、本当に単純に見た数なんだろうなぁと思います。
レオンさんのラストのディナーショーは
レオンさん、紅さん、ゆりかさんの3人だけだったのですが、
私、そのプレミアチケットを引き当てたんですよね
その3人がもう一人もいなくなるんだなぁと思うのも、やっぱ時代の終わり感を感じます。
あのディナーショー、話が全然終わらなくて爆笑だったけど、
今回共通してるのは、
話がぜーんぜんおわらなくて爆笑でした。
主に潤花ちゃんがwww
いい嫁もらったな
まあ、ゆりかさんの話が聞きたい人は物足りないかもですが。
1時間40分あっという間でした
チケット取れて本当に良かったぁ！