中華ドラマ見てて、平和ボケなんだなと感じる瞬間 | 後輩が怖すぎて食堂に行けません

後輩が怖すぎて食堂に行けません

一人生んで職場復帰したら、仕事もろくにできない後輩から「パートじゃダメなんですかぁ?」と言われて傷ついてから食堂に行けなくなったメンタル豆腐の女。いわゆるワーママ。できるかも分からない二人目不妊治療中

中華歴史ドラマ見てると、

宮廷ものなんかほんとに

「なんでそこまでやる(闘う)のか」って思うことがあって辟易してしまうことがあって、「負けた」って降伏したら命は助かるのにな、なんて思ったりすることがよくある。


それこそが平和ボケなんだなって思い知られるよね。


中華ドラマの「負けたら即死」もしくは「負けたら略奪」加減はすごい。


降伏したら命は助かる、なんて誰も保証してくれないし、

自分の持ち物を保証してくれるなんて誰もいってないんだよな。


もし日本が侵略されたら、


日本政府が保証してくれてた戸籍や不動産の登記なんかも無効にされて、

銀行の預金なんかも紙切れにされる。


男は徴兵されて、

女は、、、、


中世かよ、って思うような略奪だって全然あるわけだよね。



誇りのために戦ってる人がどれだけいるかな。もし負けを認めても殺されるなら少ない可能性でも勝ちにいきたいと思う。


まあ、生き残りたいなら逃げるよね。

でも日本ってどこに逃げるの??

とりあえず緊張高まったら飛行機か船か。

グアムとか??


飛行機乗れたら、モンゴルとか平和で良さそうだな(笑)

隣国は敵ばっかりだよね。日本。


日本は無条件降伏してアメリカに占領された。

その時どのくらいのものを奪われたんだろうか。

祖父母の話からすると、戦争で奪われたものはよく話してくれたけど、

戦後何年間かのを話したがらなかったから、推察するに、ひどかったのだと思う。


私はまだまだ平和ボケだけど、

よく考えたら隣国は敵だらけで、

友人は守ってくれるかもしれないけど遠い国で。

もし今ある原発全部占拠されて爆発させられたら日本は本当に死の土地になるんだな。


戦争放棄してるから戦争なんて起こるわけない、なんてのは幻想なんだよな。


ってことを身近に感じた1週間。


でもまだまだ身近なのはコロナで

出社できない人が続出して、精神的に限界。


ドラマを見る気にもならず、

上陽賦も見れてない。


なんか、疲れたよね。