あなたの考えがお金を左右する。 | コーチ中舘久幸のわがままではなく、あるがままの毎日。

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岩手のコーチとして、やる気が出る話をさせていただいています。
目標を目指すもよし。
今を楽しく過ごすのもよし。
大切なのは今日一日を最高にすること。
まず、明日は来ますがもし、来ないとしたら・・・
それでもOKと言える考え方しませんか?

こんにちは。

お金は誰もが好きなもの。

ただ、お金がないという方もたくさんいる。


そんなあなたにあなたが持つ考え方からみたお金の話。





あなたは神を信じますか?

こんな言葉、いや問いかけがありましたよね。

何年前のことでしたか?(笑)




ちなみにですが、私は神様を信じています。

ですから神社にはよく行く。(笑)




私が信じていること



あなたが信じていること。


違います。


違うからこそ人が見る世界は人それぞれとなります。



虫の世界は紫外線の世界。

紫外線の世界って色がない。

モノクロのような世界。

花はそんな虫が見ている世界を知っているようで、蜜がある部分を濃く見えるようにしている。




虫はその色の濃さから「そこに蜜がある」と知ることができ蜜にありつける。

花は花で来た虫に花粉をつけることができる。




そう考えると花というのは私たちよりもすぐれたものなのです。






人にも人の数だけ人の見方があります。


あなたの目の前に一輪のバラがあるとします。

さて、あなたの目の前にある一輪のバラ、あなたならどうしますか?



(1)持って帰る


(2)そのままにしておく


(3)捨てる





この質問に正解はありません。

ただ、これだけは言えることがあります。



それは、あなたのバラに対する考え方が反映されているというこです。




わかりにくいかもしれませんね。


では、これではどうか。



電車の座席に座っているあなた。

目の前にお年寄りの人が立ってきました。



さあ、あなたならばどうしますか?



(1)席をゆずる


(2)寝たふりをする


(3)どうしようか考え続ける




これも同じく正解はありません。

あるのは、あなたの考えが反映されているということです。



最近では、席をゆずると「そんなに歳をとっていない」と怒鳴られることもあるようで、

そう考えるとむやみに席をゆずる行為もできないものです。





お金に関することもその一つです。

お金は最もあなたの考えが反映されたものと考えることができます。








お金を貯める人、お金を貯められない人。

この二人、同じ人間です。

ですが、全く考え方がちがう。




お金を貯める人はともかく、お金を貯められない人の考え方を見ていきましょう。


お金を貯められない人にはいろいろな背景があります。


ちょっと極端な話になるのですが、



(1)生活維持のため


今の時代、収入が上がることはなかなかないものです。

ただ、子供がいれば養育費がどんどんかかってくるもの。

まして、家も欲しいためにローンを組んでいる。





(2)趣味・遊びのため


ギャンブルが一番いい例。

ギャンブルで一度勝つとその興奮が脳を刺激してまたしたくなる。

でも、勝ちというのはたまたまなわけで、なかなか勝てない。

でも、勝ったときの興奮が忘れられずに入ったお金をすぐに使う。





(3)一時的な借り入れ


財布を見たらお金が無い。

銀行は閉まっている。

そんなときに借り入れる。

特に旅行などで買い物やホテルなどいつの間にか持ち金がなくなったときに少額を借り入れる。





(4)多重債務者


すぐに返すつもりで借りたお金が返せなくなり、借り入れ限度額まで借りてしまう。

そうなったらもうそこからは借り入れられないので他から借り入れる。

そうなったときには返すお金が無い。

他から借りて催促分のお金を返すことになる。

あとはその繰り返し。





ちょっと極端な話をしましたが、ほとんどが「何かに使うから」貯まらないわけです。






さて、お金を貯める人、お金を貯められない人、

この二つには何かしらの考え方の違いがあるわけです。



お金って、


・入ってきた収入よりも少なく使うことでお金が貯まります


・入ってくる収入を増やすことで使ったお金よりも増えた分、お金が貯まります




お金を貯められない人はその考えがないわけです。




なぜ、貯める考えがないのか。


家のローンを例にして考えてみます。




不思議・・・・・と言いたいところですが、いま日本で家を建てるとなったときどうしているでしょう。



→ローンですよね。



それもただのローンではありません。

ながーい期間のローンです。


⇒30年ローンなんて当たり前ですよね。




さて、あなたは30年後の自分って見えますか?


→見えないはず。



バブル崩壊、リーマンショックなど予期できないことが起こっても不思議ではありません。



なのに30年ローンを組む。


不思議です。






私が何を言いたいのか。


それはですね。


借金は良くないことと思っていても、家を買うときには30年ローンを組むということです。




ローンは誰でも今時点でまとまったお金がないときに買いたいものを買うためにある。


→ローンは分割で払うためにある。


ローンがあることで、買いたいものが買えない我慢のハードルが一つ下がることになります。




そしてもう一つ、ハードルを下げるものがあります。



それは、考え方。

誰にもある考え方です。


結婚したからには家を持つべき


という考え方であったり、



家を持つということは一つのステータス


という考え方であったり、



ご近所と比べて劣ってはいけない、もしくは優位でありたい


といった考え方です。




ローンは分割で毎月少額を払うだけで済む。

そして、こうであるべきという考え方。




確かに自分の家があるのはうれしいものです。

イメージすればわかりますが、自分の家にゆったりとするのは格別です。


ただ、ローンを組むというのは未来がどうなるかわからないわけです。


この高いハードルを


・毎月少額払えばいい

・こうであるべき


ということがハードルを下げたわけなのです。




さて、ローンの話をしてきましたが、お金を貯められない人も同じなのです。


(1)欲しいものがあるとローンで買うことができる。


(2)手に入れることで楽しいことが待っているはずだという考え



この2つがあなたのハードルを下げるのです。





さらにもう一つの考えがお金を貯められない人にはあります。




お金を貯められない人は、


どうにかなるさ


という考えがあるように思われます。




これは、

欲しいという感情が手に入れなくてもいいという我慢よりも大きいと起こる考え方です。



欲しいが我慢を上回るから、

「どうにかなるさ」

になる。




要はいいわけなのですが、理由をつけて買うわけです。

これはお金がないときに余計に思う。




さあ、あなたはお金を貯める人ですか?

貯められない人ですか?



お金を貯められない人というのはまず、自分がどうして貯められないのか知るということから始めましょう。


なぜならば、考え方というのは変えることができるのですから。


そして、なぜ貯める必要があるのか、貯めることでどうなるのか考えてみてください。




お金を貯めることは難しくはありません。

10円でも貯めたらあなたはお金を貯めることができる人です。


さあ、今日からスタートです。






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