『イブログ』 全国の老舗に新しい可能性を。 -27ページ目

『イブログ』 全国の老舗に新しい可能性を。

世間から老舗と呼ばれている会社/お店/その経営者/伝統文化を扱っている職人に。

東京オリンピックに向けて、今から代表選手を目指してがんばっている人がたくさんいます。

もちろんその方々は自分の競技を突き詰めていくようになります。

さらに言えば、その競技の中でも細分化されてそこのスペシャリストを目指すわけです。

まさに選択と集中ですね。

その中での競争になり最高のパフォーマンスを出さなければ勝てませんのでそうなる訳です。

 

ではこれを事業に置き換えて考えてみましょう。

一つの分野に特化させて競争していく選択と集中が一般的な経営の考え方です。特に中小零細企業の場合は経営資源を分散させられないので必然的にそうなっていきます。

追求していき究極の商品・サービスにすることで一番を目指す経営です。これは悪いことではありませんよね。

 

さて、オリンピックに話を戻しましょう。

オリンピックも非情で廃止競技なるものがあります。もう競わないんです。スポーツは一番にならなければいけないものではありませんが、オリンピックを目標にしていた人にとってはどうでしょうか。とても悲しい出来ごとです。

 

事業に話を変えましょう。

ある分野で特化させていてもそれが市場から消えてしまうことも考えられます。

世界一の商品・技術を目指していたり、仮にすでに持っていたとしてもその分野が無くなってしまうのです。この場合は悲しいとか言っている場合ではありません。

ただ近年で言えば情報技術や応用の利く商品を取り扱っているケースが多いのではないでしょうか。

金メダルに拘りたいですが、本当はその分野で一番になりたいですが、それでも横の分野に鞍替えすることも事業では必要になると思うのです。

先見の明をお持ちの方には無縁の話ですが、僕のような凡人は相対的に事業を推し進めていくようになります。ある程度の追求はプロとして必要ですが、需要を無視した度を越すところまではするつもりは一切ありません。

 

「もしも違う商売をするとしたらどうしますか?」という質問を投げかけた場合に何て答えますか?

 

10月の三連休になりますが、関東地方はイマイチ天気がぱっとしなさそうです。

僕は特に出かける予定もなく1日,2日は仕事になりそうです。
先日ある社長と土日勤務のお話をしました。その会社はサービス業なので休日は決まって平日です。
従業員もそれに倣らうのですが、土日仕事におけるデメリットが大きくスタッフ集めが大変と言ってました。

学生や単身者なら遊びの約束が付けづらいでしょう。お子さんのいる家庭だと運動会や発表会など行事にでれなかったり、まとまった旅行にも行きづらいです。
もっともさらに小さなお子さんがいたら子供を預けられない状況にもなります。保育園などやっていませんから。

こうみると、充分な世の中ではないのがわかります。ビジネスは何かと何かのマッチングまたは代行がほとんどを占めます。

自分たちの業界や業務範囲で解決できていない問題はありませんか?仕事レベルを高めて人気を高めたいなら視野を広げることも時には必要です。

試行錯誤を普段からしていますか?

新しいことへのチャレンジを表す言葉が「試行錯誤」です。

 

今から5年以上前に老舗インタビューをして回ったことがありました。インタビュー数としては多くありませんでしたが、そこでお聞きしたことは経営者としての財産になっています。

 

その中で一つの共通点がありました。それが変化を恐れないという点です。こう書くと事業転換や多角的に手を出していった風に聞こえるかもしれませんが、そういうことではありません。

事業継続でいう変化とは大抵日々のやり方を進化させていくことを指して言っているようです。

 

当時のことを今という未来から結果だけで判断すると大きな変化をしたように思えることも、実は小さな試行錯誤の繰り返しがポイントだったのではないかと思うわけです。

 

昨日と同じことをずっと毎日していくのも大切です。変えてはいけないことは変えない。しかし、変えてよいことはもっと良いやり方へ変化させていってもいいのです。むしろそれをしている会社が先々まで残っていけるのではないかと。

 

試行錯誤は頭を回転させるだけではダメです。実際に手を動かしたり行動を起こさなければなりません。試行錯誤は、自己完結・自己満足とも違います。お客様のためになる直接的・間接的なことを磨きあげていくことになります。身内のおもしろおかしいで終わらせられることではありません。真剣にやらなければならないことです。

 

試行錯誤、僕の好きな言葉にランクインしています。

 

Webの活用集客のようにデジタルな社会だからこそ決して忘れてならないことがあります。

「相手は人間であり、顧客には人として接する」ということです。

 

そんなの当たり前ですよね。ではその当たり前をどこまで意識していますか。

Web担当者は流れ作業のような更新ばかりになっていませんか?自分の発言で傷つく人がいるかもしれないと考えていますか?

SNSを使うと饒舌になりがちです。おしゃべりクソ野郎になっていないか自分自身で振り返るのも大切なことです。

 

ネット通販では毎回同じ事の繰り返しでしょうか?

顧客・取引先とのドライな楽な関係に慣れ親しんでいませんか?

メールで始まりメールで終わることも多いと思います。そのやりとりに少しの思いやりを入れるとしたらどんなことができそうですか?それで相手の方はちょっといい気分になりませんか?

 

オートメーションなマーケティングは大企業に譲って、中小企業はデジタル社会の中でも相手の方を人として接することを念頭に置いた上で一つの手段としてWebを使ってください。

当たり前ですよね。その当たり前をどこまでやれるかだと思います。

先日の日曜日(10/2)は台東区の創業塾でWeb活用のお話をさせていただきました。

今回4年目で、当創業塾の第1期目から連続でWebの回を担当しています。

 

たまたまのご縁でやらせてもらっていますが、腰かけ気分でやっては受講者に失礼になりますから話している内容は本質的で普遍的なことにしています。

すなわち、Web展開の肝となる部分です。

 

受講生の皆さんだけでなく、普段のお客様も魔法とも言える効果的な一手を聞きたいに違いありません。しかし、そんなものは明日使えなくなるかもしれません。

新しいことや手軽なツールにばかり手を出していくとフワフワしたWeb活用しかできないのです。何事にも基盤が必要です。その軸となるものをしっかり用意して運営していく中で自社にあったツールを選択するくらいでちょうどいいのです。

 

たとえば絶対に儲かるようになるWebツールがあるとします。それを教えますと言う人を信用しますか? 僕は信用しません。世の中には絶対というのはないからです。

 

講演講師となると、ついつい見栄を張りそうになったり大きく見せたくなる気持ちも出てきます。しかし、そこを自制して必要以上にオーバーに語らないことがこういうお仕事では大事なことと思っています。受講生の方に話だけで認められたって僕にはあまり意味がなく、認められるのは実践の時で十分なのです。

なのでかなり現実的な面をお伝えするようにしています。これからもずっと「創業時は自分でやるWeb活用」のお話になっていくでしょう。

 

したまちTAITO創業塾を受講されている方の今後のご活躍を期待しています。

10月がスタートしました。

これにて弊社は10期目を無事に迎えることができました。あと1年でようやく10周年です。

そこまで会社を続けなければスタートラインに立ったとも言えませんから、まだまだヒヨっこであることを忘れずにサービス向上に邁進してまいります。

 

まぁそれでも10年目です。ここまで来れたのは支えてくださったお客様、友人、社員、そして家族の皆のお陰だと心から感謝しています。

今期くらいは10年に一度の飛躍の1年に出来たらいいなと思っています。

 

今後ともよろしくお願い申し上げます。m(__)m

指宿大志

Amebaブログを使っている人は気づいたかもしれません。ブログを書くためにマイページを開くと右枠にAmebaTVのスペースが出てきて急に音声が流れだします。

いきなり音を出すなんていつの時代かと思いました。これの音声調整がついていればまだマシですが、音声のON/OFFが見当たらなくそのページを開いてられなくなりました。

改善がなければAmeba卒業も考えなくてはなりません。

 

こんな不満を漏らしても仕方ありませんが、これがユーザの生の声です。

もしかしたら音声スイッチもあったのかも知れませんが僕には見つけられませんでした。見つけられないものは無いのと一緒です。ダメの烙印を押してそのサイトから離れていってしまうのです。

 

自社で作っているサイトなんかはそういうのがよくあります。自分で作っているから書いてある場所や機能の使い方は知っていて当然なのです。しかし初めて訪れたユーザはサイト構成を理解するところから入ります。そして見たい情報・知りたい内容を的確に見つけたいのです。

 

直帰率が悪かったり意図としないページへ移動する傾向がある場合はこの使いやすさが欠けている傾向があります。解決方法は至ってシンプル、手を止めてもらうポイントを作ったり導線改善になります。

 

冒頭に書いたTVの音声問題はAmebaTVを認知させる施策かと思います。音が急になればどこから鳴っているのか探すのが普通ですからね。でもあまり強制的にコンテンツを見せようとすると反発が起こります。

その反発を恐れるかリスクを取ってでも意図とした方向にするかがWeb担当者の考え方によってくるのです。

今回のケースは早い段階で強制音声はなくなると思いますが、期間を決めて一時でもそういうリスクをとれば認知活動としてはスムーズにいくでしょう。

おそらく、で書いてますので正解はわかりませんが、考え方次第でWebはいろんなことが出来る(していい)ということになりますね。

業界的に結構しんどいお仕事をされているお客様がいらっしゃいます。

Webサイトも元々持っていましたが、まったく機能していないということで約1年前にご相談に来られたのが始まりでした。

 

まずは競合との差別化を図るために調査をして得意なことを洗い出してそれを強みにしたサイトにリニューアルしました。

リニューアルしたらすぐにお問い合わせが入ってくるようになりましたが数としてはお客様も僕らも満足いくものではありませんでした。

 

一切問い合わせの無かったホームページがWebの展開の仕方ひとつで息を吹き返したのを目の当たりにされて、いよいよ本腰入れて取りかかるようになったのが半年ほど前のことです。

それからお客様が更に提供できること、それも顧客にとって喜ばしいことを細かく拾っていき、相手の社員さんにも今後の考え方を共有してもらいました。

 

アクセス数を増やす施策をテスト的におこなったところ、問い合わせが確実に増えるのが分かりました。下火業界(供給過多)だとおもっていたお客様もビックリされて、求めてくれる顧客がまだまだいることを理解したのです。

テスト施策を本格導入させて、安定的な問い合わせ数をまずは確保することに成功しました。

次に主要ランディングページを訴求力メインに手直ししていきました。余計な情報なども削除してシンプルな設計に変更してみたのです。

すると、問い合わせが一気に拡大して今は新規顧客の対応にとても忙しくされています。

 

それでも僕らの手は止まりません。

元々お客様から改善許可をいただいているので、もっと良くなるためにと次々と情報整理やデザイン変更を繰り返しています。現状のあと2倍くらいは問い合わせが見込めるのではと思いながら時には細かく時には大胆に変更を加えていっています。

 

これは、ある程度こちらの判断で出来る改善をしていくような契約を取っているから可能な施策です。そこそこ費用は掛かりますが、ただアイデア出しから改善作業、解析までもを勝手にやってくれる状況ではありますので、そのお客様に負担は一切掛かっていません。

 

ウチの仕事自慢をしたいわけではありません。要は、「その業界は厳しいね」と誰もが思いそうな状況であっても腹を括って本腰を入れいけば集客もなんとかなるということです。

僕らは僕らの仕事をしてもっと喜んでもらおうと思います。

 

 

 

昨日のブログに、Web運用以上も以下もないと書きました。

あまりに抽象的なので少し補足しておきますと、運用するサイトがそもそも無くてある意味新事業としてWebを立ち上げる場合もあります。その際には事業コンセプトや初めの集客方法や屋号・ロゴの提案などもおこなうことがあります。

これらも僕らにとってのWeb運用に含まれてきます。

 

すでにあるもののパフォーマンスを高めていく仕事が多くを占めますが、共に立ち上げて発展させることもしています。

あるお客様からは指宿はビジネスプロデューサーでもあるよね、と言われたこともあります。その表現は少々大袈裟ですが、たしかに似たようなことまでしているのは確かです。

収益からやるべきことを考えて運用費をペイさせるのはしなくてはならないことです。その上で将来性のあるサイトにする気持ちが大切と考えています。

 

お客様の会社のことなので望まれない出しゃばりは避けますが、頼りにされた分はしっかりと対応するのもWeb運用会社の業務に含まれるのです。

 

地道な改善、パフォーマンス向上施策は当然やるべきことで、さらに一緒に推し進めていくからこそ良いお付き合いが続くものと思っています。

自社だけで考え込まずに気軽に巻き込んでいただけるとこちらも俄然やる気が湧いてくるというものです。

自分のことって本当にわからないもので、何が好きとか嫌いとかの理由もわかっているようで理解できていません。

 

僕はこの仕事を通じて何をしたいのか、何度も何度も考えてきてその時の感情や興味で答えがまちまちになってしまう傾向がありました。しかし、突き詰めていくといつも同じところに戻るのです。

「集客のよろこび」が本当に好きだということです。いや、LOVEとかLIKEよりも深いところで染み込んだ感情なんだと思います。

 

はじめて物が売れたときのことって覚えていますか?僕ははっきりと覚えています。

営業もいろんなところで経験してきたつもりです。そのほとんどの一番初めのお客様や売れた経験のすべてを思い出すことができます。

 

営業も続けていくといつからか喜びが薄れてしまうこともあります。それは慣れからくるもので仕方ないとも思いますが、本来は喜ばしいことを連続体験しているはずなんです。

 

商売をしていたらどんな方にも初めて売れた経験があるはずです。商売人ならそれが嬉しくないはずがありません。もちろん経営していくための売上になるから喜ばしいというのもあるでしょうけど、それだけではないはずです。

 

仕事を通じてお手伝いするのは、その嬉しい状況を何度も味わえる状況を作ることです。

集客して貰いたいんです。たくさんのお客様を獲得して欲しんです。

そのためにはWebだけではなく違うことも色々していかなければならないでしょう。しかし、アイエムシーはWeb運用会社です。Webまわりのお手伝いをする以上も以下も本当は無いということなんです。

 

でもWeb集客で素敵だなと思うのは、やり方を間違わなければ嫌がる人を作らずにお客様を増やせるところだと感じます。

テレアポでもDMでも、受け手によってはウザイと感じることもあります。しかし、Webはあくまでも相手から見に来てもらう、探してもらうというのが前提になっています。

少なくとも押し売りのような行為とは違った集客が実現できます。

 

ただし、SNSやメルマガといった半プッシュ的な施策があるのも確かです。ただこれも考え方で相手に拒否権があるのです。嫌なら情報を遮断する術があります。そう考えると無理矢理営業をかけるような感じにはならなく済みます。

 

僕の思う集客のよろこびは、ここにあると気づけたのです。

だからウチではテレアポもしませんしDMも打ちません。ウチによろこんで来てくださった方がお客様になってくれるのが一番嬉しいと感じるので、これからも変な営業活動はきっとしません。

 

この記事の着地がズレてきたので、軌道修正しますが、要はウチのお客様のWeb施策もそうでありたいと思っているんです。もちろん理想と現実で乖離するところも出てきてしまいますが、それでも対象ユーザーからの良い印象を一番に考えて施策していきたいんです。

 

サイトの内容もそう、SEOのキーワードもそう、リスティングなどの広告系や様々なマーケティング施策もそう、SNSの使い方もそういうことなんです。

お客様にとっての「うれしい一件」を増やしていくのが僕らの仕事です。でもその一件を得るために見えない100件に嫌われても意味がないと思っています。

 

だからFacebookでのイベント一斉メッセージやまるでDMのような書き込みが嫌いなんでしょう。だってそもそも嫌なんですから。

 

そういうWebマーケティングを推奨するコンサルタントもいるでしょう。その方がいいと言うならそれで構わないと思います。でも僕は違います。

効果としての瞬発力なんか最初だけです。今後10年、20年と胸を張って続けていける地道な施策こそWebには必要だと思っています。イベントに来てもらいたいなら一人一人にメッセージを書くとか、DMを出すにも個別のメッセージを1行添えるとか面倒でもそういうことの継続を大事にしてもらいたいんです。

 

すっごい面倒くさい会社ですよね。それでもいいんです。たいへんな思いをするからこその本当に嬉しい集客を味わってもらいたいんですから。それが仕組みとして回っていけばその会社にとっての財産になると信じています。