違う商売をするとしたら?という質問 | 『イブログ』 全国の老舗に新しい可能性を。

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世間から老舗と呼ばれている会社/お店/その経営者/伝統文化を扱っている職人に。

東京オリンピックに向けて、今から代表選手を目指してがんばっている人がたくさんいます。

もちろんその方々は自分の競技を突き詰めていくようになります。

さらに言えば、その競技の中でも細分化されてそこのスペシャリストを目指すわけです。

まさに選択と集中ですね。

その中での競争になり最高のパフォーマンスを出さなければ勝てませんのでそうなる訳です。

 

ではこれを事業に置き換えて考えてみましょう。

一つの分野に特化させて競争していく選択と集中が一般的な経営の考え方です。特に中小零細企業の場合は経営資源を分散させられないので必然的にそうなっていきます。

追求していき究極の商品・サービスにすることで一番を目指す経営です。これは悪いことではありませんよね。

 

さて、オリンピックに話を戻しましょう。

オリンピックも非情で廃止競技なるものがあります。もう競わないんです。スポーツは一番にならなければいけないものではありませんが、オリンピックを目標にしていた人にとってはどうでしょうか。とても悲しい出来ごとです。

 

事業に話を変えましょう。

ある分野で特化させていてもそれが市場から消えてしまうことも考えられます。

世界一の商品・技術を目指していたり、仮にすでに持っていたとしてもその分野が無くなってしまうのです。この場合は悲しいとか言っている場合ではありません。

ただ近年で言えば情報技術や応用の利く商品を取り扱っているケースが多いのではないでしょうか。

金メダルに拘りたいですが、本当はその分野で一番になりたいですが、それでも横の分野に鞍替えすることも事業では必要になると思うのです。

先見の明をお持ちの方には無縁の話ですが、僕のような凡人は相対的に事業を推し進めていくようになります。ある程度の追求はプロとして必要ですが、需要を無視した度を越すところまではするつもりは一切ありません。

 

「もしも違う商売をするとしたらどうしますか?」という質問を投げかけた場合に何て答えますか?