ボルダリングで気付く「選択と集中」 | 『イブログ』 全国の老舗に新しい可能性を。

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世間から老舗と呼ばれている会社/お店/その経営者/伝統文化を扱っている職人に。

ボルダリングは近年で認知が高まりやったことのある人も多いと思います。

僕が最初にチャレンジしたのが5年くらい前になりましょうか。見ていると登れそうに思えますが意外なほど難しいスポーツなんです。

始めた頃は1ヶ月に1回とか2ヶ月に1回とかそんな感じでした。それでも行くたびに登れるようになっていく実感が得られたのです。

それからしばらく行かなくなり、そしてまた再開したら元通りに戻ってしまって1からのスタートになってしまったのです。

 

あまりに愕然としてそれからしばらく週に1回行ければいいかなといった感じで通うようにして、中級くらいまでは多少登れるようになりました。そこでまたサボり始めてしまい、ついには全く行かなくなりました。

 

体重も増えてきて肩こりも酷くなってきたので今年に入ってから再再開しました。するとまた1からやり直しです。一番簡単なのしか出来なくなってしまったのです。それも1時間で腕が悲鳴をあげてしまうほどで、どうしようもありませんでした。

なので、なるべく行ける日は行くようにしてそれは現在も継続中です。集中して行くことで体重はみるみる減ってきて最軽量時で54.8kgにまでなり肩こりも無くなりました。当初の目的は見事に達成したのですが、止めると身体がすぐにダメになるのを理解しているのでどうせならと上級レベルまでがんばろうかと運動を続けています。

 

これは、運動だけではなく全てのことに当てはまります。

勉強も研究も技術向上も集中的かつ継続的に行うことで一つ上のステージにいけるようになります。ダラダラ同じことだけを継続していてもやらないよりはマシなだけで、なかなか身になっていきません。

トレーニングでは負荷を掛けるという言葉を使いますが、仕事で何かを極めていくならばそこに負荷を掛けていかなければ上達しません。

 

企業が成功していくには「選択と集中」がよいとされています。

本当にそれがよいのか判断がつかない人も、スポーツなど自分の身近なことで選択と集中を意識してみると、確かにそうだようなと腑に落ちることでしょう。

 

選択というのは絞り込みのことです。事業内容&顧客の絞りこみです。集中というのは、量を投入することとそこから強みを見出すことです。

中小零細での多角化は力が分散されてしまうので本来とは真逆なんです。

事業改革というなら仕方ありませんが、出来る限りその道一本で続けていきたものですよね。