普段ならパッと見たあとマンション備え付けのゴミ箱にポイっと捨ててしまうのですが、この時は「!」となり家に持ち帰り、仕事用バッグへしまい込むことに。
その美容院に行きたいという訳ではありません。
やってはいけないチラシのつくりをしていた為、ブログにそのことを書いておこうかなと思った次第です。
まずは、チラシにモザイクを掛けてアップしてみましたのでなんとなくご覧ください。

モザイクで分かりづらいと思いますが、これが表面です。
間違いなく美容院のチラシであることはすぐに認識できるかと思います。
金額もそこそこ安くて現在利用しているところと比べても遜色ありません。その点までは良しとしましょう。家のポストに入っていたので、近くであることは確かなのですが、驚くことに、「住所」と「店名」が書かれていなかったのです。
裏面には、サービスタイムやオススメメニューといった「売りにしたいこと」が多々書かれていたのですが、これでは本末転倒です。
しかし、まさか店名が無いなんてことはあるはずがないと思い、よ~く見てみますと小さな地図の中に小さく書かれていました。しかし、この地図もさすがチラシと言わんばかりに何となく位置関係が分かるだけで、具体的にどこなのかハッキリしないんですよね。住所も書かれていませんから尚更です。
電話番号くらいはあるだろうと思って意識して表裏と見ていたのですが、気付くのに5秒は掛かりました。気付かなかったのは、オススメメニューで強調した金額と同じ色&文字が二回り小さいのが原因です。
売りになる情報を紙面いっぱいに書きたい気持ちは分かりますが、そもそもどこの誰かわからず、辿りも着けず連絡もしづらいチラシにしてはいけませんよね。
DMでもチラシでもウェブサイトでもそうなのですが、ユーザにはどのような行動を起こして貰いたいか検討して、それを「これでもか!」というほど訴求しないと反応が鈍くなるんです。
この場合では、事前予約が必要になるのでしょうから、デザイン上で予約電話がしやすいように仕向けることが大切だったんです。
今回のチラシ反響率をしっかり図って、次回の課題としてその辺をクリアしていけるといいですね。修正版が届くのを楽しみに待ちたいと思っています。
※ 実はこういうチラシって結構あるんです。今度注意しながら見てみてくださいね。