淘汰されるべきは
どれだけ殺せば気が済むのでしょうか。
人間のエゴにより、牛たちや豚や鳥の命を感謝し食していますが、それでも飽き足らず、わざと殺してしまうとはいかがなものでしょうか。
政府の政策と言えど、おかしな政策をされてる事に対しもっと疑問視するべきだと私は思います。
そして、むやみやたらに殺処分するなどもっての他であり、猛抗議するべきだと私は思います。
同じ生き物です。彼等にも感情だってあります。
アナタ方は飼われているペット・犬や猫を同じ様に殺処分できますか？
アナタの手で家族同然の命を殺せますか？
なぜ出来ないのに、牛や鳥、豚は出来るのでしょうか？
もっと自問自答した方が宜しいかと思います。
しかしながら、私は昔守護者に言われた事があります。
「人は牛や鳥、豚を殺して食べるが、それ即ち逆も然りだぞ」と。
彼等動物たちでさえ、人を食べても許される事を理解させられました。
人種や生存競争の中だからこそ、人間が今の様にエゴを曝け出していますが、もし仮に犬や猫が人間よりも強かったなら逆に飼育され、おいしいご飯になっていたとしても致し方ないという事です。
だからこそ、我々人間は、同じ生き物に対して食すならば感謝して然るべきであり、私利私欲の為必要以上に命を奪ってはいけないと私は思っています。
今現在かなり行き過ぎている政策に対し、何も感じないようであるなら酪農家失格だと私は思います。
そして、もし政策に対し異を唱えるのであれば殺処分などせず、断固として反対していって頂きたいと切に願っています。
この様な事はあってはならない。
むやみやたらに命を弄ぶ行為は断じて許される行為ではありません。
なぜならば、コロナ茶番というあくまでも作られた世の中において、騙されていたとは言え、コロナ陽性と判断された人間達でさえ、他の動物たちから言わせれば殺処分の対象だからです。
アナタのお子さんがインフルに罹ったら殺処分される立場にあるのと一緒なのです。
アナタ方酪農家の方達は自らの手で我が子を殺せますか？
泣き叫ぶ子供を手にかけられますか？
もし政府によって殺せと言われたら殺すのですか？
同じ事です。
今一度、立ち向かう勇気、そして調べる行動を自問自答し、然るべき対応を取って頂きたく存じます。
酪農家の皆様の賢明なご判断を切に願っております。
以上。
