令和、始まりましたね。
昨日と今日の2日間は、まるで大晦日と元日のようで・・・。
NHKの『ゆく時代 くる時代』という特番タイトルにひとりウケておりました。
とは言え、元号=名前が変わることというのは、やはり大きなことですよね。
見えないけれど、エネルギーの質は変わるのだろうなぁと。
私は「亜彩美」という自分の名前の文字と音に、少なからず影響を受けています。
名付けるという作業は、祈りであり、それも呪(しゅ)と呼べるほどの大きな縛り…というと表現が悪いかも?ですが、でも名付けたものを性格づけるほど力を及ぼす訳で、それだけに時代に区切りを与えるような名前のエネルギーは、相当なものだろうなと想像します。
今回は平成の天皇陛下がお元気でいらっしゃる中での冊立なので、喜ばしいばかりで、それも良いエネルギーを与えてくれるように思います!
どんな時代になるのか・・・願うことはただただ平和で優しい世の中でありますように、ということだけです。
上皇になられる・・・というのも、まだ耳慣れず、今の時代に院政が始まる訳はないけれど、遠い昔の時代のような不思議な気がします。
そして、気が付いて書き直したのですが、「今の時代」を、無意識に「平成のこの時代」と書いていたー!
これも自然に「令和」と呼ぶようになっていくんですねぇ。
・・・なーんて感慨にふけっていたら、日付が変わってしまいました!!
ともかく始まった新しい時代に。
私も自分の軌跡を重ねてゆこうと思います。