前回のブログからちょっと間が空きましたが、相変わらず寒いですねぇ。
でもバレタインのショコラづくしが終わると、今度は桜づくし。
目の前まで春が来ています。
今日はスタバの新ビバレッジを
紙モノ大好きな私には、シーズン毎にデザインの変わるスタバの紙袋も重要な収集アイテムのひとつ。
今年のテーマは満開の桜🌸
内側も桜ですてき~。
本当はゼリーの入ったフラペチーノの方が味わってみたいんですが・・・いかんせん寒い。
真夏でも飲んでいるうちに凍えてくるくらいなので、この寒い時期には絶対に無理だー
そんな訳でさくらミルクを味わいつつ、台本を繰り返し読んでいます。
そう!あと3日で防災・防犯講習会の本番ですよ!あっという間ですよ!
間に芝居をはさみつつの講習会って、他では無いのでは。
しかも脈絡なく芝居が始まるのではなく、ちゃんと講習会に連動しています。
周りは揺れているのに、なぜか沈黙を保っている東海地方に住んでいることはなかなかに怖く、
絶対に役立つ内容になっている講習は、私もしっかり受けてこようと思います。
平日ですがお時間の合う方、ぜひぜひいらして下さいませ。
肝心の芝居の方は・・・ちょいちょい情報解禁になっていますが、幕末のあの方たちが登場という事で・・・最初は「えええええっ!」とキャスティングに慄いたあの方にも、ずいぶんと馴染んで来ました。
今回は中井の伸ちゃんが台本を担当してくれましたが、初回本読みにおいてさえ、誰が何役という説明も無いままにしれーっと始まりました(笑)
ちょっとした掛け合いがとても面白いホンです。
先週が本番だったNFCC7期生たちの卒業公演『黄泉ノ國』でも改めて感じましたが、観客はその役者の性別や年齢、外見がどれだけ演じる人物とかけ離れていようとも、その名前で呼ばれた瞬間に受け入れてしまえるのですよね。
20歳そこそこの少女のような子がオッサンを演じても、逆にごっついオッサンが母親になっても。
そして舞台上に何も置かれていなくても、時代や時空を感じることも出来る。
ヒトの想像力の豊かさゆえでしょうか。
舞台だけに許されるマジック。
19日の本番も楽しんで立ちたいと思います。
栄東地域 防災・防犯講習会
2月19日(火) 13時半
中区役所ホール
お待ちしております!