仮眠 | 今永ぴっとの詩集「俺、猿とメルヘンの旅支度」

今永ぴっとの詩集「俺、猿とメルヘンの旅支度」

詩唄いが、伝説の「猿の種」を探す,旅の途中に綴る詩
~ノーフューチャーな森へ好んで、歩み出す~

詩的な 阿弥陀くじの長所


メルヘン的な 阿弥陀くじの短所


知識が 増えていくたびに恐くなる 一方的


本能の圧迫により 死んでいくのだね


ドアノブの開閉により 滅びていくのだね


強くなろう 大空に 豆を蒔こう


そして タジマ・ハールへ


納豆の端くれに 俺は混じるのだ 俺は馴染むのだ


興奮して 世界中の人々は 眠れない月夜


造られた 牛のダイスを転がして ダンボールの船を買う


玉ねぎに涙している マタドール達よ


造り上げた タンスを抱いて タンゴのダンスを踊る


革命家に 間違えられた カルメンドール達よ


仮眠の 仮民の 夕暮れがNO



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