部屋の端っこにある
長くて細い トンネル
ボクは その先まで行ってみる
スニーカーだけを持って行ってみる
額縁の中に住む アルファベット
全てを 有名にしてあげると
背中の広い 島が言っている
異臭の加わる 部屋
異臭の加わる 筋肉
生きる為に ベジタブル
逃れる為の 魂
辺り一面の 命が浄化される
セロリアンブルーの空
雲を追いかけた
少年だったボク
やがて 白くなっていく事も知らず
汚れたINUが 畑に埋っている
レモンの木に 花が咲いた
汚れたINUを ボクは愛していた
誰も 気づいてはくれなかったけど
初めて 現実を知った日
ボクは 自転車をこぼした
初めて 現実を知った日
ボクは ボクを追い越した