国道の真ん中へ安住の地で 自由を失う 排気ガスと タバコの煙が 肺に 絵画を 描いて 埋め尽くしていく NOと言えない 詩 NOと言えない 夢 咲きたくても 咲けない花 春という季節は 街から はみ出して 安住の地で 我を失う 鉛の かたまりと 米粒だけを 探している日々に もう 飽いてしまった ベランダから 麺類 餃子 魚の焦げた 死骸などを投げつける ひび割れた 国道の真ん中に 向かって