ウーパールーパーのおしゃれ
先日のあたまの上 に引き続き、おかしなところにえさがのっかりました。

えらの上です・・・。
このえさのようす、どこかで見かけた気が・・・
あ!思い出しました!
どこだったかお話しする前に、ぼくの妻についてお話しします。
ぼくの妻は編み物が得意なんです。
ヒマを見つけては、編みぐるみでこんなクマやうさぎをつくっています。
ヘアゴムだけじゃなくてストラップやコースターなんかも作っています。
上の子が普段つけているヘアゴムはたいてい妻の手作りです。
こんな感じでつけています。
この写真のはウサギとケーキをモチーフにしたものなんですが・・・
このケーキがもしも「チョコレートケーキ」だったらぴんぴんにのってるえさに似てる
って思ったのでした。
(どっちも円筒型をしています。)
ところで、ぴんぴんはえさがのっかっていることに気づいているのかな?
あ、気づいてるのね。
おしゃれしてちょっとうれしそうなぴんぴんでした☆
追伸 : ぼくの妻殿
ウーパールーパーの編みぐるみストラップ作ってほしいなぁ m(゚▽゚* )
ぴんぴんの特徴
今日はぴんぴんの特徴についてご説明します。
ウーパールーパーは体長15cm~30cmくらいのいきものです。
人間に比べるととてもちいさないきものですね。
ちいさいけれどなんだか表情が人間ぽいところがかわいさのポイントなのかもしれません。
他のうぱ飼い主の方のブログでその生活ぶりを見ていると、ちいさいながらもそれぞれの個体がさまざまな個性や特徴をもっていてとても感心します。
中には☆れいな☆さんのウルちゃんの「左後足の指が6本」 や、
光晴さんのクロコちゃんの「前足の指が6本」 などのように外見上の特徴を持つものもいます。
そしてぴんぴんも外見上の特徴をもっています。
その特徴は 「 外鰓 (がいさい・そとえら) 」 にあります。
体の右側の外鰓は、標準的なウーパールーパーと同じです。
このようすをよく覚えておいてくださいね。
では、今度は左側をみてみましょう。
3本のうち、真ん中の1本が途中で「枝分かれ」しているんです!
これがぴんぴんの特徴です。
生まれつきなのか、それともなにかでケガをして再生してこうなったのかもしれませんね。
外鰓はうぱの体でも一番目立つところですので、ここを見るとぴんぴんかどうかはすぐわかるんです☆
ぴんぴんするってこんなこと
今日はぴんぴんがぴんぴんしているところをご紹介します。
いつもはこんな感じでのんびりくつろいでいるぴんぴん。
ふさふさふわふわしていて見てて癒やされます☆
このえらの部分、ときどきこんなふうにたたむんです。

その動きのはやさを例えるならまばたきでしょうか。
ほんの一瞬「ぴんっ」て動くんです。
そのようすを見ておねえちゃんが「ぴんぴん」と名付けた というわけです。
この動きは、頻繁にしていることもあれば、まったくしないときもあります。
どういうタイミングでぴんぴんするのかな?
えらだから呼吸と関係があるのか、それともゴミがついたときに払おうとするしぐさなのか・・・。
本人なら知ってるかな?
「ぴんぴん・・・」