【注意!】ボンネットに子猫が潜む! | いまもとしげきのブログ

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第66回 全日本社会人ボクシング選手権 ヘビー級 優勝
平成26年度 神戸市スポーツ表彰
平成26年度 兵庫県スポーツ優秀選手
獣医師・防災士・大学非常勤講師・日本サッカー協会公認D級コーチ

昨日は、ねこ医学会のセミナーで、パネリストをつとめさせていただきました。

 

リモートですので、家からの参加でした。

スタッフも私も、この学会の認定をパスしてます。

 

そんなスタッフに、間もなく、パネリストで登場するよ~~~。って連絡した時に、

 

「今、それどころじゃないんです。事情は明日。」

 

と返信。

 

どうしたんだろ?と思ってましたけど、今日出勤したら猫を連れてました。

 

 

 

はい。これ。

 

土曜日の仕事終わりに、車で帰るのに、帰宅中に猫の声が聞こえるのを幻聴と思って、、、、どれだけ走っても幻聴が・・・・

 

と思って、途中のお店で車を止めて、ボンネットから音がすると思って開けてみたら、この猫だったそうです。

 

そのお店の人に事情を説明して、許可をもらって帰宅。いったん帰宅。

 

翌朝、お店に出向いて、救出。

 

このようにエンジンルームに入り込む猫は、少なくはないです。

 

そのままエンジンに巻き込まれて、命を落とす猫もいるみたいです。

 

当院の副院長は、それで安楽死になった子猫を経験しています。

 

そうならないために、皆さんも、この時期は、車運転する時に、ボンネットバンバン【ボンネットバンバン運動】してみてください。救える命があるかもしれません。

 

さて、このスタッフ、、、、もう、猫を拾い集めて5頭になってます。

 

そろそろ貰い手を探してみたいと思いますので、この猫。誰か大切な家族として買っていただける方いますか?

 

取りに来てくれる方になるので、当院までお迎えに来れる方になると思います。

 

よろしくお願いします。