質問募集&プレゼントキャンペーンにたくさんのご応募ありがとうございました!

 

ようやくすべての方に返信を終えました。

もしまだもらっていないよーという方がいましたら教えてくださいね。

 

 

 

さて大好評だった今回の企画にはこんな思いがありました。

 

・普段私の記事を読んでいただいている方に感謝を形にしたい

・皆さんが普段どんなことを知りたい、解決したいと思っているのか知りたい

・何故私の記事を読んでいただけるのか、読むことでどんな未来を望んでいるのか知りたい

・皆さんと交流したい

・この企画を通して、また皆さんに還元できるものを創りたい

 

 

今回は応募していただいた方には文章にするという手間をかけていただくので

そのお礼として1000円で受けられる個人セッションのクーポン券をお付けしました。

 

そこにはこんな理由もあります。

 

・貴重な時間をかけてくれた方へ、お礼をしたい

・これを機会に敷居が高いであろうセッションを体験してほしい、良さを知ってほしい

・セッションで人生の流れが変化するという体験をしてほしい

・ながらくご無沙汰の方にも気軽に受けていただきたい

 

 

そんな想いでした。

 

多くの方から「なんて太っ腹な企画!」「え!?1000円割引じゃなくて1000円!?」という

声をたくさんいただきました。

ありがとうございます・・!

 

 

 

この期間中は睡眠もままならない状態で

PCでコツコツ文章を作っては返信させていただきました。

 

皆さんからの質問を読むたびに返信用の文章が脳内に降りてくるんですが

いかんせん私の処理作業スピードと体力が追い付かなくてですね笑

正直大変ではありましたが、でもでも本当にすっっっっごく楽しかったーーーーー!!

 

皆さんの文章を読むたびに「あー・・頑張ってるんだなぁ。一生懸命なんだなぁ」ってグッとくるし

大丈夫大丈夫って思いながら返信する作業はとっても幸せ。

 

直接お会いしてお話しすることはなくとも

皆さんと目に見えない空間で交流させていただくことができた気がしました。

 

本当に幸せな時間をありがとうございました。

 

 

 

 

 

ただそんな中、ちょっと思うところがあったので、

今日はそのことについてお伝えしたいと思います。

 

 

 

正直人によっては厳しい内容です。

 

でも

私のスタンスをお伝えするためにも

大切なことだと思うので思い切ってお伝えしますね。

 

 

 

 

仮にAさんとBさんという方がいたとします。

 

2人とも自分でビジネスをやり始めましたが

思うように集客ができず、なかなか前に進みません。

 

そんな時にちょうど質問募集の企画があったので

2人はビジネスについて質問しようと応募してみることにしました。

 

 

Aさんはこんな質問をしました。

 

「年収はどれくらいですか?」

「何をしたらその年収になったのですか?」

 



 

Bさんはこんな質問をしました。

 

「自分で〇〇なことを伝えたくて、商品を作って半年ほど前からSNSでも発信を始めました。毎日ではなくとも週に4日は更新しています。(リンク貼りました)総フォロワーは今は500人くらいになりましたが、無料の企画には人が来てくれるけど、有料の商品がなかなか売れません。やり方の問題なのか、私にお金のブロックがあるのかわからないのですが、商品が売れるために何かアドバイスを頂けますか?」

 

 

 

 

さて

自分だったらAさんとBさんにそれぞれどんな感じの回答をするか

イメージしてみてください。

 

これ、たとえ今自分でビジネスをやっていなかったとしても

なんとなく体感でわかりますよね。

 

 

 イメージしてみてお分かりだと思うけど

Bさんの質問には一生懸命答えたくなるけど

Aさんの質問、ぶっちゃけ答えづらくないですか?

 

「え?それ聞いてどうするの?」って。

質問の意図がわからなければ答えづらいですよね。

 

 

 

結果

AさんとBさんはどちらも同じ悩みを抱えていましたが

質問によって多くの糧を得られるのは明らかにBさんのほうなんですよね。

 

 

Aさん、すごく損なんですよ。

 

 

 

 

損と言うとね

上記で書いた得られるものがないっていうのもそうなんだけど

何よりもあんまり心象良くないんです。

 

上記の例だと自分でビジネスをやっていない方は

イマイチピンとこないと思うので

こちらのたとえがわかりやすいかな?

 

 

 

近所の方にこんな質問をされました。

 

Aさん「お宅の旦那さん、不動産の業界に最近転職したんでしょ?今、年収どれくらい?」

 

Bさん「実はうちの旦那、不動産業界に転職しようとしているんだけど、お宅の旦那さんが最近転職されたって聞いたからもしよかったら教えてほしいの。うちの旦那、●歳くらいでこういうキャリアがあるんだけど、年収ってざっくり相場はどれくらいになるのかな?」

 

 

 

 うん。

Aさん、まぁまぁ失礼じゃないですか?笑

でもBさんのような質問ならできる範囲で答えたいって思いますよね。

 

Aさんに悪気はないのはわかっても

やっぱりいい気持ちはしないんですよ。

 

 

でもこういうコミュニケーションの仕方ってわりとやりがち。

職場やコミュニティの人間関係で毎回うまくいかない人の話をよくよく聞くと

こういうことやらかしちゃったりして

誰かの怒りを買ったりしちゃうんですね。

 

とっても損です。

 

 

 ただこれね

誤解してほしくないのは

AさんとBさんのタイプにはっきり分かれるというよりは

誰もが自分の中にAさんとBさんがグラデーションであるって受け取ってほしいのです。

 

もちろん私の中にも。

 

とはいえ、日常的により強く出るのはどちらか・・というのはあります。

 

 

 

 

 

 

 

今回の質問企画では、圧倒的にBさんタイプの質問がほとんどでした。

喜んでドン引きされてもおかしくない長文でお返事させていただきました。

 

でも中にはAさんタイプの質問もあって、私はちょっと悲しかったんですね。

 

単純に「食べ物は何が好きですか?」みたいな質問だったら多分悲しくならなかったんです。

ああ、この人は私のファンなんだろうなーと思うから。

好きだから知りたいんだろうなって。(でもやっぱり前振りは欲しい)

 

 

でも仕事の契約や収入のことをなんの前振りもなくいきなり聞かれると

その人の興味本位で聞かれた気がして

冒頭で書いたこの企画への私の想いをなんだか軽く消費されたような気がしたのです。

 

もちろんAさんに悪気はないのは百も承知です。

 

なんなら「想いを受け取ってもらえなかった」っていう私のエゴだし

今回「質問」というキーワードを使っているし

冒頭に書いたこの企画への想いをきちんと最初に伝えなかった私が招いた事。

 

今後の反省につなげるのは私のほうでもあります。

 

 

 

ただ悪気はなくとも、間違っていなくとも

【自分の真意を明かさないまま、相手の情報を引き出したい】

「あなたはどうなの?」という、主語が「あなた」になる質問は

ただの搾取になる場合もあることを知っていただきたいのです。

 

 

 

今回、正直記事にするか迷いました。

 

こうしたことは私の中で処理すればいいのでは?

だって私のやり方の問題でもあるし・・・とも思いました。

 

でも今後について思いめぐらし、自分はどうしたいのかと考えた時

「私がサービスを提供し、一方的に皆さんが受け取る」という関係性は違うなと思ったのです。

 

きっと私の記事を読んでくださっている皆さんは

自分を理解し、満たし、自分だけでなく周りも幸せにしたい方ばかりだと思うのです。

 

 

だからこそ

「私はどう思うんだろう」

「私は何を感じているんだろう」

「私はどうしたいんだろう」

そんな「私」を主語にして「私」を幸せにし「私」が世界を創る・・・

そんなことを互いに大切にできる関係性でいたいなぁと思っています。

 

そして皆さんと一緒に「私たち」としてそんな文化を創っていきたいと思うのです。

 

なのでもし違うなと思ったら、フォローを外していただいて構いませんし

私も私と共鳴する方を大切にし

楽しく一緒に世界を創っていきたいと思っています。

 

 

そんな河野かえみではありますが

ご縁をいただいた皆様におきましては、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

 

長々と最後まで読んでいただきありがとうございました♡

 

 

 

 

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