第45回全日本中学校陸上競技選手権大会 ima kids結果 | imakidsのブログ

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8月19日~21日

@岡山県

優勝1 (参加者3名)

女子走幅跳

莉紅(八二) 5m72(+0.4) 第1位

※姉妹で連覇達成

 

出場者記録

女子100m

葵唯(旭二) 準決勝13″35(‐4.8)  

         2次予選12″38(+1.2)  1次予選12″51(‐0.7)

女子200m

采花(佐倉東) 予選25″83(+0.8)

 








今年はチームから過去最高の3名が出場しました。風が追ったり、向かったりと非常に変わりやすい中で、3名とも力を発揮することができました。

莉紅さんは、昨年優勝者でもあるお姉さんの茶実さんに続き姉妹での連覇達成でした。中学陸上初の快挙ということです。莉紅さんは冬期練習で腰を痛め、6月まで試合出場を我慢し、その後もレベルの高い県内の大会では苦しい戦いが続きましたが、最高の舞台で自己記録を大幅に更新し優勝を成し遂げる強さに感動しました。あの我慢があったからこその、今日があるという白土さんの言葉が非常に深かったです。

葵唯さんも、目標としていた準決勝に進出することができました。1次予選から2次予選にかけての修正、集中力の高め方に成長を感じました。しかし、決勝まではまだまだ壁を感じますし、そこで勝負するとなると並大抵の道のりではないと感じました。ここからが勝負です。

采花さんは、準決勝を目指しましたが届くことはできませんでした。しかし、全国の舞台でなかなか力を発揮できない子が多い中、公認大会のセカンドベストで走ったことは夏の取り組みが実ったと感じます。確実には力は高まってきているので、高校では全国で勝負できるように頑張ってくれることと思います。