秋祭りの前夜、
お赤飯の準備をします。
まずは、自家製もち米を洗い、たっぷりの水につけ、ひと晩。

豆は、うちのほうでは、小豆を作っていたので、ささげではなく小豆を使います。
これも洗って2升に対し2合分。
今日は疲れているので、ポットに入れて、熱湯を上まで入れ、ひと晩置き。

翌日、小豆と汁に分け。


本来はゆでこぼしてから煮るので、煮汁をそのまま使いますが、
そのままゆでる形なので、汁は少量使います。
ざるにあげ、少し、小豆の煮汁を水で薄めて、もち米をつけ、

再びざるにあげて水気を切ります。

蒸し布を洗って敷き、   あずき色がついてますね。。。
3a569b8d.jpg

そこにもち米を入れ、本来なら、やや硬めにゆでた小豆をのせて20分蒸し、
この時、蒸し布はぬめりがあるので、よく洗ってから蒸し器に敷いておきます。
ボウルに移して、小豆の煮汁に水を加えた物を、適宜、全体が混ざるくらいに混ぜ、
蒸し器にうつして、
54f8f783.jpg

再び40分ほど蒸します。で、混ぜたら出来上がり。
19ae70cb.jpg

今日は、小豆が柔らかかったので、蒸しあがりに乗せて、ちょっと蒸して、
混ぜたので、やや、全体に混ざりきらない感じ。
母に小豆のもどすのを任せてしまったので・・・
でも、少し柔らかめのお赤飯は、おにぎりにしておいても、固くならず。
おいしくできました。
姪っ子たちが大好きな、お赤飯。
これが食卓にあると、すごく喜びます。
なので、母はいつも多めにしたがり・・・
2升ふかして、今回もたいりょうだ~
私もDNAそっくりそのまま、受け継いでるのかな?