いろいろあって、このところややお疲気味の私。
親友が、大寒の日に生まれた、運気の上がる、貴重な卵を送ってくれました。
大寒に生まれたということは、
暦の上で「鶏始乳」とも分類されることがあるらしく、
卵に運気が宿ると、言われているそうです。

厳重にパックされ、何重にも包まれて、
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箱にきっちり入れられた、卵。
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かなり大事に育てられていて、きっと殻がかたいから、大丈夫なはずなんだけど、
あまりに貴重な故、万が一割れたら・・・
と思い、このように送ってくれたこと、
ワザワザ私に送っれくれたことに、改めて感謝しました。

わくわくしながら、ほかほかご飯を用意し、もちろん、初めは、卵かけご飯にしました。

まず、混ぜようとすると、黄身があまりにも濃厚で、混ざりきらない感じ。
いただくと、一口ごとに、濃厚な味が広がり、
まるで、きっと牛にしても、人間にしても、「初乳」言うものがあるけれど、
これに近い感覚のお味でした。

体に優しい、根昆布茶に、自家製梅干しを入れて、いただきました。

梅干しも、紀州の完全無農薬のものを、海の精を使い、自分でつけたもの。

自然に、今日は「がんばるぞー」と力がわきます。

いつも元気をくれる親友に感謝です。