ダイコン料理を競ったのではなく、ダイコン3本を使って、
とりあえず留守にしていた、妹の代わりに、料理を作った。
まずはトン汁。


鍋いっぱいのトン汁には、野菜もいっぱい。

これは姪っ子たちは、部活の後に、じいちゃんが作った餅を入れて食べた。
おでんの昆布は、思いつき、売っている袋ごと戻し、結び昆布に。

「お~画期的」
とりあえず、材料をいっぱい並べ、料理を作り始めるので、材料が山になります。
なので、バットに入れるより、場所を取らず、いい感じ。
出来上がった、大量のおでん。

ちくわしかなかったので、鶏肉と豚肉を混ぜて、団子にした。
ふっくらの団子は、姪っ子が大喜び。

みいみは特に喜んで、昼も夜もいっぱい食べた。
手前にある、大量のキャベツは、ひなちのリクエストで、
生キャベツのごま油、塩をつけて。
嫌いなきのこ料理ばかりなので、これが食べたいと言って来たので、だした。
「あ~、これで、大量のキャベツが減る、うれしい!」
そう、なぜか、キャベツも4個ある。。。。

ダイコンは上はおでん、下のかたいところはトン汁にした。
「みいみ、ダイコンをしたゆでするから、米をひとつかみ、鍋に入れて」
「え?これでなにするの?」
「これで茹でると、あくが抜けるんだよ」
「へ~」
「みいみが大きくなって、おでんを煮る時、思い出してね」
などと言って、料理は続く。

今泉家はみんな、このところ大忙し。
父は田んぼや畑の収穫に追われ、妹夫婦は外出が多く、
なので、山のような洗濯物は母が一日中干したり、たたんだり・・・
私は8人分の朝、昼、晩のご飯作りに追われ・・・
休日朝6時起き、姪っ子を起こすのはつらいよ!
機嫌の悪い、朝ご飯の世話をするのは、面倒なので、知恵を絞って、
冷凍してあった、お赤飯を出してやった!
そうすると、いっぱい食べてくれる、姪っ子たち。
翌日は餅にした・・・


日曜夜、私は大量のお好み焼きを作る。理由は一つ。キャベツを手っ取り早く、
減らしたいから。先週とおなじだ。

キャベツ1個、豚ひき肉、ピザチーズいりの豪華バージョン。

お好みの上にある、頭は、「おいしい」と食べる、みいみの頭です。

夕飯にお好みとはサミシイが、それはおでんもあるし、
変な献立ではあるけれど、仕方がない、美容院に出かけるのだから。
ジイジに送りを頼んで、出掛けるとき、妹、真ん中の妹が帰宅。

美容院が終わり、迎えに妹を頼むと
「いっぱい料理が作ってあって、びっくりした」
「でしょ。だって明日はソンちゃんは疲れて、料理はしたくないと思ってさ」
久々に、姉の優しさに気がついたようである。
「ねえ、来週日曜日体育祭の日は、何かある?」と妹。
「土曜日、誕生会があるから、、日曜日に帰ってくるかな?」
もはや、烏山でお弁当を作って、山梨に帰宅する予定になりそうだ・・・

のんびり疲れを取る、休日、来週は1日はとれるかな?