レッスンをしている時、
毎回気にしている事ですが…
「フォルテ」や「ピアノ」は
普通に考えて「強く」「弱く」と習います。
ドリルにもそう書いています。
「強く」…とは言いたくない私。
ピアノを弾く時にもちろん強く弾いてほしいところはあるのですが
「そこは強く!」という表現があまり好きではないのです。
「強く」という言葉のイメージが「力を入れる(力む)」ような感じに思われるからです。
ピアノを弾く時は「脱力」がポイントのひとつです。
いかに無駄な力を抜いて必要最低限のパワーで演奏するか、
なかなかできない、難しい事なのです。
それをなるべく自然に覚えてほしいので
力を入れる「強く」という言葉はあまり使いたくないひろみせんせなのです。
私のレッスンで、
曲の中に「フォルテ」の表示があったら
「大きく」とよく言います。
もちろん「フォルテ(f)は強くという意味ですが…」と説明をしながらも
力まないような表現で演奏の指示を出します。
その反対に「弱く」の表示があったら…
私自身、「弱く」という言葉のイメージが「弱弱しい、消極的」なので
やはりあまり表現として使いたくない言葉です。
これまた私は「弱く」と言いたくないので
「ピアノ」の表示があったら、
私は「やさしく」とよく表現します。
もちろん「ピアノ(p)は弱くという意味ですが…」と説明をしながらも
カスカスにならないように気を付けます。
表現豊かな生徒を育てるには
私自身、様々な表現を持っていなければなりません。
例えば、記号だけではなく、
演奏している曲のある部分だけのイメージを
大きく膨らませる事が出来ると
それは素敵な物語のような演奏になります。
その部分が多ければ多いほど、より魅力的な演奏になると思います。
表示記号…
もともと日本語ではないものを日本語に訳して決まった言葉ではありますが
適しているものとそうでないもの、
先生の判断で上手に表現され、
それが生徒さんに上手に伝わると
きっと素敵な演奏になります。
だから、私もしっかりその生徒さんがイメージしやすいような言葉を使って
指導していけたらと思います(*^_^*)
私は言葉はあまり多くは知りませんが…
「たとえ」ならいくらでも出てくるので、
生徒さんにはその「たとえ」でイメージを膨らませてもらってます(^^ゞ
私は「○○○みたいな感じ!」という言葉をよく使います(*^_^*)
毎回気にしている事ですが…
「フォルテ」や「ピアノ」は
普通に考えて「強く」「弱く」と習います。
ドリルにもそう書いています。
「強く」…とは言いたくない私。
ピアノを弾く時にもちろん強く弾いてほしいところはあるのですが
「そこは強く!」という表現があまり好きではないのです。
「強く」という言葉のイメージが「力を入れる(力む)」ような感じに思われるからです。
ピアノを弾く時は「脱力」がポイントのひとつです。
いかに無駄な力を抜いて必要最低限のパワーで演奏するか、
なかなかできない、難しい事なのです。
それをなるべく自然に覚えてほしいので
力を入れる「強く」という言葉はあまり使いたくないひろみせんせなのです。
私のレッスンで、
曲の中に「フォルテ」の表示があったら
「大きく」とよく言います。
もちろん「フォルテ(f)は強くという意味ですが…」と説明をしながらも
力まないような表現で演奏の指示を出します。
その反対に「弱く」の表示があったら…
私自身、「弱く」という言葉のイメージが「弱弱しい、消極的」なので
やはりあまり表現として使いたくない言葉です。
これまた私は「弱く」と言いたくないので
「ピアノ」の表示があったら、
私は「やさしく」とよく表現します。
もちろん「ピアノ(p)は弱くという意味ですが…」と説明をしながらも
カスカスにならないように気を付けます。
表現豊かな生徒を育てるには
私自身、様々な表現を持っていなければなりません。
例えば、記号だけではなく、
演奏している曲のある部分だけのイメージを
大きく膨らませる事が出来ると
それは素敵な物語のような演奏になります。
その部分が多ければ多いほど、より魅力的な演奏になると思います。
表示記号…
もともと日本語ではないものを日本語に訳して決まった言葉ではありますが
適しているものとそうでないもの、
先生の判断で上手に表現され、
それが生徒さんに上手に伝わると
きっと素敵な演奏になります。
だから、私もしっかりその生徒さんがイメージしやすいような言葉を使って
指導していけたらと思います(*^_^*)
私は言葉はあまり多くは知りませんが…
「たとえ」ならいくらでも出てくるので、
生徒さんにはその「たとえ」でイメージを膨らませてもらってます(^^ゞ
私は「○○○みたいな感じ!」という言葉をよく使います(*^_^*)