真理芝居やら11/1のワークに参加した人たちの感想がすごいですね。深いトラウマの気づきなどが起きているようです

 

 

 

わたしも真理芝居以降、ちょっとした出来事がありました

 

 

 

ということで、最近の出来事や気づきについて

 

 

 

 

 

あり得ないお話

 

 

 

久しぶりに会った知り合いAちゃんから、仕事のお誘いが来たのですが、その内容があり得なかった。いうならば草サッカーしてたらプロ野球にスカウトされたくらい、ぶっとんだ話だったの野球サッカー

 

 

 

まず、Aちゃんというのはこないだ10数年ぶりに会って数時間一緒に過ごしただけ。昔から知ってるけど顔見知り程度だったのが、短時間で一気に仲良くなったんですね

 

 

 

わたしにしてはめずらしいことなので、今後もAちゃんとは縁が続きそうだな、という予感はしていました

 

 

――が、まさか直後に仕事に誘われるとは。しかもその中身もおかしいのよロケット 笑

 

 

 

「すごくありがたいんだけど、本当にわたしに言ってる? 草サッカーだよ? 野球未経験なのにプロ野球? 違う人と勘違いしてません?」みたいな

 

 

専門もこれまでの経験も全然違うし、いまは現役離れて久しいし趣味で楽しんでる程度。わたしに言ってくる理由がまっったく思いつかない。ほかにいくらでも適任者いるでしょうよ💦みたいな

 

 

 

でも誘ってくれたAちゃんはいたって真面目で誠実な方。本気だったようです

 

 

 

落ち着いてきたら笑えてきました。「生きてたら色々あるもんだな…」「Aちゃんたら変な人…」ってね 笑い泣き

 

 

 

この状況にはめちゃくちゃワクワクしたのですが、仕事については全く興味がなかったので丁重にお断りしました。笑

Aちゃんとは今後も縁が続くことでしょう

 

 

 

前から知ってたのに引き合わなかったのは、波長が違ってたからでしょうね。古い知り合いなのに新鮮な出会いでした。Aちゃんは魅力的な人なので仲良くなれてうれしいスター

 

 

 

 

 

 

不要な思い込みがまたひとつ

 

 

 

Aちゃんの話と直接関係はないのだけど、これをきっかけに色々考えていたら気づいたことがありました

 

 

 

それは「母はひとりでは何もできない」という思い込みがあったこと

 

 

 

最近、くだらないこでわたしを頼るようになってきて、少しイライラしていたんです。なぜ自分で努力しないの?って。

 

 

 

理由について、「父が亡くなったから、依存先をわたしに向けてきたんだ。じゃあ、ある程度しかたないのか」って思ってました

 

 

 

でもそうじゃなかった

 

母に頼られることで、「わたしは役に立ってるから価値がある」というメリットを取っていた

 

母が依存していたのではなく、わたしが依存していた。母が自立したら、わたしは本当の役立たずになってしまう。それを認めるのが怖かった

 

 

 

これに気づいてちょっとショックでした。だってわたしは自立した人間だと自負していたのでハートブレイク

 

 

 

「役立たずは価値がない」という恐れについてはこないだ書きました

 

 

 

でも気づいたら向き合うしかない

 

 

最近、首の痛みがますますひどくなってるんですが、これは母とのことが関係あるのでは?と前から感じてたんですね

 

 

だからこの痛みに意識を向けながら母は自立した人間だ。たとえ一人でも歩いていける」と思い込みを書き換えました

 

 

 

次の日晴れ

 

 

 

いつもなら朝からダラダラしている母が、テキパキ家事をしている! なにごと!びっくり

 

 

 

わたしは家事が好きなので、普段は自ら進んでやっています。別に自己犠牲とも思ってません。だから母がやらなくても別に気にしてなかったんですが

 

 

 

いつになく働く母に驚き……

 

 

 

「今日はどうしたの?」と聞くと「何だろうね? 元気だから動こうかなって」だってさ!

 

 

 

自分が変わった瞬間に世界が変わるのを実感した瞬間でした

 

 

 

自分が放つ波動が変われば、それに同調する現実が勝手に引き寄せられてくる…

 

 

この世は波動でできてるらしいですよ、みなさんウインク