MOMED嫌いから一転(笑)、「アイドル」の練習なんかしちゃってるわたしですが、最近なんとなく自分の周波数が変ったような気がします
まず、前から気になっていたモヤモヤが一気に爆発した💣
最近、わたしにとって悪くない話があったのね
悪くないどころか、むしろタダで海外旅行できるくらいお得な話が舞い込んできたのだけど、どうしても乗り気になれなかった。一番の理由は「なんとなく」だったりして、普通に考えれば断る人なんていないだろうね
それでも、どうしても嫌で。プラスに考えられるまで決断を待っていたのだけど、MOMEDキッカケなのか、イライラがピークにきてしまって「もう考えても無駄だ!」って勢いで断ってしまった。
落ち着いてから決断したかったのに、もう待てませんでした
でもそしたら事態が好転した。それに関わる人が、最初は怒って悲しんだけど、わたしが拒否したことで、めちゃくちゃ行動的になったの。普段は自分で動かないタイプの彼女が
いまはわたしが断ったことなんて忘れて楽しそうにしているので、本当によかった。わたしも断ったら肩の荷が下りて、ここまでストレスだったんだなあ、って気づいた
その問題が解決したと思ったら次がきた
定期的に会う人がいるんだけど、わたしはその人とはあまり性格が合わない。好き嫌いではなく、価値観が違うから地雷を踏まないように苦労するし、向こうも同じだと思う
理由があるので仕方ないし、別に嫌いな人ではないので普通に受け入れてた。もう何年もそんな関係。でも、「別に会いたくないかも」っていう今までなかった気持ちが芽生えてきた
彼女とは考えが違いすぎて、時々、わたしの生き方を否定されてる気になるんだよね。それが最近多くなってる。また言われるのかと思うと、会う前からイライラしてきて。相手は悪くないけどわたしはいつも通りできそうにないので、何とか会わずに済む方法を考え始めた
でもMOMEDしたりHAPPYちゃんの配信を聞いているうちに「否定してくるのはあの人じゃない。わたしがわたしの生き方を否定しているんだ」って気づいたんだ
そしたらまた思い出した
毎回、彼女に痛いところを突かれるたびに、「でもね、わたしも頑張ってるんだよ」みたいに言い訳じみたことを言ってたのよ
「言いわけしなきゃいけないことなんてしてないのに、まるで自分が悪いことしてるみたいじゃん。かわいそうじゃん」って、自分自身に対して大事な人を見つめるまなざしになった。
わたしはわたしに認めてほしかったんだ。堂々としててほしいんだ。わたしの大事な友達だったら、「わたしが支えるから大丈夫」っていうはずだ
自分で自分を痛めつけていたことに気づいたので、彼女との関係が嫌すぎて物理的に逃げようと画策していたのを、やっぱやめることにした
いままで、そうやって逃げてきて「だって仕方ないじゃん」って正当化してた。でも、登場人物を変えて同じことが起こってたんだよね
こういう話も理屈では前から知ってたけど、昔は仕事の人間関係だったので、プライベートでも同じだと気づかなかった
まだまだ修行が足りないね 笑
あともう1つ、しょうもない情報とか波動が低い情報に対する興味が薄れた
HAPPYちゃんが好きなのに、「べき論」語っちゃう論者にも耳を傾けてたんですが(いまだに)、そういう人たちの話が耳に入ってこなくなった
本当に同じ日本でも、きっと隣近所でも生きている世界が全く違うんだろうね。わたしはこっちに住みたい、っていうのが強くなってきた
そしたらさ、問題と思っていたことも全然問題じゃないし、ちらっと見た時事ニュースで「そんなことになってるの? そんなことでみんな騒いでるの?」という”他人事感”も出てきた
昔、本当かウソか分からない話で、ある研究者が研究に没頭しすぎて、戦争が始まったのを知らずに気づいたら終戦を迎えていた、とかいうのを聞いたことがある
周波数が集合意識からかけ離れたところにいた人なのかなと思うと、十分ありえる話だよね。何事もないのが一番だけど、常にそっちを選ぶ周波数でいたいね
さてMOMEDは3部作ってのができたらしく、アイドル以外ではAAAのloverとミセスの”青とナントカ”でしたっけ(笑
「AAAとかキラキラ青春ソングとか聞かないんだけど」「恋愛とかいいんだけど」とか一瞬思ったけど、はいストップ。やりますよ! 何が起こっても起こらなくてもやります
このイヤイヤ期は自分が変わってしまうことをわかっていて、それが怖いからだそうです。それすら「ホンマかいな」と思っちゃうヒネクレ者ですが、信じてみたいので信じます