ひとつ前の記事で、
幸せを阻む”足かせ”を外そう
ということを書いたんだけど
同じ話の中で
違う視点の気づきがあったので
書いてみます
わたしは
HAPPYちゃんが
1人の人間として
誰よりも自分を客観視して
常に更新してくれるから
信じていられる
同時に、
どんなに
尊敬している人が相手でも
自分の気持ちを
ごまかしてはいけない
という話
HAPPYちゃんは
何か売るたびに桁違いの
売り上げをたたき出す
今回も
どんどん売り上げを伸ばして
ぶっちぎってしまうので
足かせを外す直前まで
でもわたし、
4億円の借金あるからね！
とマイナス面を強調して
けん制していた
それを聞いたわたしは
なるほど4億円の借金か
と思っていたのだけど
どこかで
かすかな違和感もあったの
HAPPYちゃんの
借金４億円ていうのは
お金が余っていて
”HAPPYちゃんなら
貸してもいいよ”
っていう人たちが
貸してくれたもの
”借金”とはいうけれど
一般的に思われている
マイナスイメージのそれとは
まったく違うわけです
だから「借金あるから」って
言われたところで
HAPPYちゃんも大変だね、
とは思わなかった
これが違和感の正体でした
HAPPYちゃんも
足かせを外すと同時に
普通の借金の概念とは
違うことを分かっていて
敢えて使っていた
ってことを自覚してた様子
それを聞いてわたしも
そういえば この話を聞いた時、
違和感あったっけ
ってハっとしたんだ
でもHAPPYちゃんが
言ってくれなかったら
違和感を置き去りにしたまま
スルーしてた
これって
けっこう「あるある」
かもしれない
HAPPYちゃんは人気者で
実力も影響力も絶大
そもそも信用しているし
大前提として
HAPPYちゃんの言うことは
正しい
っていう回路ができてしまってるのね
だから
ほんのちょっとの違和感なんて
「ん？」っていう一瞬を見逃して
流れていってしまう
だってさ
一番近くにいる
HAPPYちゃんの仲間でも
指摘してないんだよ
たとえ
HAPPYちゃんの身近な人が
それっておかしくない？
って指摘したところで
もし
HAPPYちゃんの気づきが
まだ起こっておらず
いや、おかしくないよ！
って力強くいわれたら
聞いているわたしは
HAPPYちゃんが言うなら
そうなんだね
って納得するかもしれない
流されやすいからね…
HAPPYちゃんの言葉に
違和感を持つなんて
恐れ多い
頭が高い
みたいなさ 笑
でも違和感を侮っちゃいけないんだ
HAPPYちゃんが
間違ってるわけじゃないけど
少なくとも”わたしの中”では
違和感のあること
ちゃんと理由があって
引っかかってる
それを無視しちゃいけないのだ
今回、HAPPYちゃんは
思い込みを見つけて
伝えてくれたので
答え合わせができたけれど
そうじゃないとしても
自分の小さな違和感を
キャッチすることは大事だよね
HAPPYちゃんは
絶大な支持を誇る
インフルエンサーであると共に
ひとりの人間
それは本人も言ってる
真理を教える人であり
現在進行形の”実践者”
わたしが正しい
わたしのいうことを
聞きなさい
っていう
教祖さまじゃないから
信じられる
圧倒的なポジションにいて
それでも自分を客観視するって
よほど強い意図がないと
無理だよ
だからこそ
絶大な支持を得る
というパラドックスが起こる
「引き寄せ」的には
常にパラドックスだね
人気が欲しいと思わなければ
人気になる
お金を欲しなくなるとお金が増える
あんな人になりたいものです
タレ目の神様
そんな素敵な
HAPPYちゃんへの尊敬とともに
自分にも同じまなざしをむけよう
どんな覚者だろうと
賢者だろうと
自分の上に置いてはいけない
いつも忘れそうになるんだよね
いつでも
世界で一番尊重すべきは
自分
今日も確認しました 