一人だけ幸せになってはダメ

みんなと一緒でいたい

 

 

という恐れの気持ちから

 

 

自らに足かせをつけて

力を抑えちゃダメ

 

自分のためにも

みんなのためにも

 

 

というお話

 

 

↓の動画でその日の

タイムリーな気づきと

(2:00~)

 

 

翌日の動画で

振り返ってくれてます

(11:00~)

 

 

 

HAPPYちゃんが

”足かせ”を外したことで

新春セールで売り上げ1億円越えを

たたき出した札束

 

 

 

絶賛 足かせ中だった時の

HAPPYちゃんは

心のどこかで

 

6.5千万円で十分でしょ

この辺でやめておこう真顔

 

って自分で抑えていた

 

 

 

普通の人が感じるであろう

怖さはないけど

「みんなと一緒じゃなくなる」

っていうのが嫌だった

 

 

周囲から

 

さすがHAPPYちゃん、すごいねラブ

 

 

って言われると

 

いやいや、

わたし4億の借金あるからね!アセアセ


 

ってけん制するのが癖になっていた

 

 

 


このセリフの裏にあるのは

 

 

わたしだってマイナスなこと

あるから

 

手放しで

うまくいってるわけじゃない

 

 

わたしもみんなと一緒だから

 

 

という思いがあるということ

 

 

 

 

 

 

どこかで

 

自分ばかり幸せが

続いちゃいけない

 

って思ってる

 

 

 

HAPPYちゃんが

いまの活動を始めたころ

過去の壮絶な経験を色んな人に話して

 

 

よくそんな経験して

グレずにここまで生きてきたね悲しい

 

 

 

っていう

同情めいた言葉をもらっていたそう

 

 

 

この時の心理状況も

今回の売り上げの話と同じだね

 

 

 

 

 

本気を出せば1億越えだったのが

抑えたままでいけば

半分で終わっていたかもしれない

 

 

 

この現象について

別の角度から見ると

 

 

 

お金というものを

 

みんなから受け取るはずの

エネルギー

 

||

 

幸せ

 

だとすると

 

 

HAPPYちゃんが力を抑えることで

 

 

 

受け取れるはずの幸せが

半分で終わっていたハートブレイク

 

ことになる

 

 

今回、

足かせを外したことで

HAPPYちゃんの周りも

一気に突き抜けたらしい

 

 

 

 

 

 

HAPPYちゃんは影響力の強い人だ

 

 

 

周りのみんなは

顔色をうかがうつもりがなくても

 

 

HAPPYちゃんがいうなら(やるなら)

そうなんだろう

 

 

って無意識に判断してる

 

 

 

だから もしHAPPYちゃんが

不要な謙遜をして

受け取るはずの幸せを拒否していたら

 

 

 

周りも同じような行動をして

同じように半分の幸せ

満足していただろう

 

 

雨雷

 

 

今回はHAPPYちゃんの話で

金額も大きくて

インパクトがあるから

自分とは遠い話のように

聞こえるかもしれないけれど

 

 

似たような現象は

すべての人にある

 

 

モテるのに

「モテすぎちゃいけない」

 

 

勉強ができるのに

「できすぎちゃいけない」

 

 

 

「〇〇すぎる自分」は

みんなと違うからダメ

 

 

 

みんなと同じでいたいから

 

マウントとってると

思われたくないから

 

 

でも、

代わりに△△なんだよ

 

 

って相反するマイナス面を

主張したくなる

 

 

 

心当たりある人

けっこういるはず

 

 

 

本当は

ぶっちぎっていい

幸せすぎてもOK

 

 

マウント取りに行ったら

嫌われるかもしれないけどてへぺろ

 

ねたまれるかもしれないけど

 

 

そんなことで嫌われたりしないし

そんなことで嫌う人はほっとけ

 

 

 

ある意味で

人間みんな同じなのだから

 

いいところも悪いところも

それぞれ違うだけなのだから

 

 

幸せになっちゃえ

 

ってことだね

 

 

 

 

 

 

今回の話、

似たような内容で

過去にアイキンとしゃべってた

気がするんだよね

 

 

”メリットフォーカス”っていう造語を

生み出していたような

 

 

 

当時の内容は今回に比べると

もっとささやかな事象だった

 

 

 

そうかんがえると 結局

同じところに帰ってくるというか、

らせん階段のように

上から見たら同じだけれど

垂直方向を見ると

確実に上がってる

 

 

 

人生って

そういうものなんだろうな真顔

 

 

 

なんて思いました