【小5】
海外の日系塾で、4科目にするなら6月が最後のチャンスですよと言われて4科目に切り替えた。
でも4科目の人はうちの子供しかいなくて社会は他の国と合同でzoomの授業で説明も分かりにくいと言っていた
で、夏に急に本帰国が決まり焦る
夏期講習はなんとか現地で終わらせて後期から日能研関東に入った。
夏期講習を現地で終わらせる為に夏休み最後まで海外で粘ったけど、のちのち帰国子女で受験できたのでこの時もう少し早く帰国してたら海外在留期間条件の1年が足りずに受けられなかったと思うあぶなかった。たまたまだけどすごくセーフ
後期からは予期せず転塾をすることになり(海外で行ってた塾の日本支店はほとんどなかった)使ってるテキストも単元もバラバラで抜けや二重の授業が出たりでメチャクチャになってものすごく大変だった。
とにかく6年生になる前までに抜けてるところをなんとかしないとと思い、抜けがあった前期の理科の本科と栄冠を買って動画で追いつこうとするも(後期から入塾したけど前期の動画も見れた)子供は普段の授業でいっぱいでなかなか捗らず、なぜか母だけ電流と星を制覇する
日能研からは事前に知らされてなかったけどどうやら6年になると日特というのがあってそれを受けるのに偏差値で切られるというのをメルカリで知り焦る
自分の行きたい学校の日特を何としても取りたい(結果的に自分の行きたい学校の日特はどこにもなかった
)
で、育成テストと公開模試の過去問を入手して頑張った結果Mクラスに上がったんだけどそれは4科目の合計偏差値であり、算数が大の苦手な娘は算数の授業についていけなくなり算数の成績がダダ下がりとなる
でも憧れのMクラスに入れたからにはAに下がりたくないと子供が言い張り4ヶ月くらいMで過ごしてしまう。これが本当に良くなかった算数が苦手なのにMに行くと大変なことになる…
算数についていけないからAがいいんだけ
ど、Mにいて日々難問に挑戦していないと60越えの学校に受かるのは難しいと後から思った
Mは拘束時間も更に長くて授業中にほとんどを理解して帰ってくる子じゃないと無理だと思った。
で、理解できてないのに授業はどんどん進んでゆく
ニュートン算とかやった事ない新しい単元が出てくる時が1番辛かった
テストで間違えたところは佐藤ママおすすめの必殺ノートを引き続き作っていた。